普通の家庭では食事をしたら食器を洗うまでがセットだと思うのですが、母は次の食事まで洗わないのがマストです。
以前、料理を出来ていた頃は油汚れのフライパンを翌日まで放置するのも定番でした
何も家族の食器を洗えと言ってるわけではなく自分が使った食器だけ洗ってくれればいいのですが、昔から後回し癖がある上に今は病気のせいと言い訳出来るから益々やりません
どうせ後でやるならさっさとやって綺麗な台所の時間が長い方が気持ちいいのに、と私は思うのですが、大人の発達障害が知られてくるにつれ、皿洗いが大嫌いで部屋の片付けが出来ない発達障害が多い事が判明!
あと、「やかんを火にかけてるのを忘れて焦がす」ね
時間のかかる煮込みでも作ってるならともかく、お湯なんてすぐ沸きますよね!?
でも何度もやかん焦がしてた両親
結局、勉強出来ないタイプの発達障害=父と勉強は出来るタイプの発達=母が結婚適齢期を逃し選択肢のない中で結婚したけど上手く行かないの当たり前で。
それでも昔は結婚する人が多かったのは社会全体に結婚しなければ半人前という圧力があったからで、母みたいな家事嫌い女は母親が徹底的に仕込んで何とか嫁入り先を見つけて後は姑の配下として働いたから何とかなっていた(笑)
徹底的に仕込んで嫁入り先を見つけてくれる母親がすでに亡く、家事を指示してくる姑もいなかった母は結局家庭が上手く運営できず家庭崩壊に至る。
昔はこんな感じで家庭を持つのに向いてない男女も結婚したから、毒親とか親ガチャ外れたとかいう言葉が生まれて今苦しんでる人がいるわけで、未婚が増えたのは自然の成り行きだし悪い事でもないのでは?と思います。
これからは親や社会に刷り込まれた望みじゃなくて、本当の自分の望みを見つけて叶えていく時代。
最近の小さな幸せと言えば、一度は元気がなくなっていた紅葉が蘇って瑞々しい青葉がたくさん繁って美しい事。
この前まで花も咲いてたし。
紅葉の花って初めて見ました
植物見てると、もう駄目だと思っても蘇るんだなぁと希望が持てます。
たくさん花を咲かせた椿も新芽がたくさん出て、いらない葉は黄色くなって落として、自分をブラッシュアップしてる!
不要な物を断捨離してより良く生きていこうとしてる!
私も椿のようにいらない葉を落として若返ろうと思います!(笑)