子供部屋おばさん、通称こどおばに関する記事が面白いです。
さすがにソビエト連邦がある地球儀は持ってませんが
昭和から持ってる物に溢れた汚部屋で身支度してて素敵な大人の女性になれるわけない、という話ですね。
主に通販で服を買うという点など思い当たる節が…
楽天のセール時期になるとブロガーさん達はPR祭になるし、うっかり買いそうになるけど欲しい色が売り切れで買わずに済んだ事が数回（笑）
でも数年前に買ってタグついたままの服あるある！
コロナ渦になってからはほぼ買ってないんですけどね…その前に買って出番待ちしてた服が何着かタグ付で残ってます。
近所のスーパーとか親の病院の付き添いなんかに新しい服をおろしたくないから、着てるのはいつ処分してもいいような着倒した服ばかり。
たまにはお洒落してどこか行ったらいいのでしょうが、さっき洗面所の鏡の前の棚を整理して掃除したら、大きな鏡に映る私の顔のまんまるな事よ
前に住んでたアパートの洗面所の鏡は小さかったから気にならなかったけど、大きなクリアな鏡で見ると本当にまんまる（笑）
健康優良児って感じ
この体型だと手持ちのお洒落服は厳しい…
でもぽっちゃり向けの服を買う気にもなれないし。
なんか、スーパーや電車で人に優しくされる事が多くて、この前はホームセンターの駐輪場で自転車が出しづらくて苦労してたら年配の男性に助けられて、もしかして妊婦と思われてる！？と
向かいの奥さんにもいつ生まれるのかとか思われてないよね！？（笑）
なんて被害妄想が
優しくされてるんだから何でもいいか…という気もしつつ、やっぱりこの昭和枯れすすきな家に住んでる限り素敵な女性になるのは無理！
溢れてる物を片付けると、暴力兄弟が壁に開けた穴や油性マジックで書いた呪いの言葉が出てくるんだもの
『アイのない恋人たち』でヒロインの兄が引きこもりだけど、ヒロインが暴力振るわれてる割には大してダメージないのも非現実的だし（実際引きこもりDV男が家にいたらあんなに落ち着いて暮らせない）、他人に説得されてあんな簡単に改心しないですよ。
だから引きこもりやDV男がいる家庭は悲惨で、行き着く先は親族殺人しかないんじゃない
こどおば、こどおじなんて馬鹿にしてるけど、一応働いてたり家事やってたりする人とそうでない人の間には果てしなく深い溝がありますからね。
自分のお金や生活力がある人と、親に生活費も家事も完全依存してしかもプライドだけ高く尊大な引きこもりとでは病の深さがまったく違う。
こどおばの解説では親に愛されて何でもやってもらってるお嬢様みたいな事を書いてる人もいたけど、現在こどおばの私は親の愛は人並み以下だし世話も高校生位からしてもらってないわ（笑）
だから急に一人暮らし始めても家事で何一つ困らなかった
むしろ実家に戻ってからは幼稚で年老いた離婚済みの不仲な両親の世話で物凄い大変。
こどおばが楽なんて誰が言ってる？
私だって景気の良い時に楽々就職してお洒落マンションで一人暮らし満喫してボーナスでブランドショップに行ったり海外旅行でも行けるような生活してみたかったわー！（笑）
バブルが弾けてろくな就職先なくなったのも自己責任の国ですからね、日本は
何とか就職した人達も早期退職を求められ、若い子の給与を増やそうとしてるようで、今の売り手市場の若者羨ましすぎる！
でもアラフォー無職が増えて、心を病んでしまったり、将来生活保護受給者が増えたらその負担は結局若い子達にいくんですよ？
それならアラフォーやアラフィフにもちゃんと長く無理なく働けて老後のお金も貯められる職場を用意した方がよくない？
でもスピリチュアル的に言うと、一見ネガティブな状況もすべては上手く行っていると言うので、悲観する事も気にする事もないんですよねー。
機能不全家族でダブル介護で転職に役立つ実務経験もない無職となったら、宗教やスピリチュアルにハマるしかないですよ（笑）
とりあえずお洒落服を着て出かけるような状況が欲しいです
