母のたくさんの植木。
母が退院した時に全部枯れてたらがっかりするだろうと思い、病院通いしながらもほぼ毎日水やりをかかさず(秋になってからは一日おき)なんとか緑を保ってきました。
枯れたのも少しありますが(笑)
山茶花が咲き、白梅が咲き、椿も白とピンクが咲き蕾もたくさん。
そして最近、カネノナルキが花を咲かせました!
母が、ずっと咲かなかったのに何故!?と。
これってつまり、父がいなくなったからー!?
父に貧乏神がついてたって事ー!?
父に貧乏神って凄く納得です。
結婚前は平均よりも給与の高かった母も父に引きずられて貧乏になってたし(笑)
父だけじゃなくて暴力兄弟も貧乏神か疫病神に取り憑かれてる感じでした。
働いて帰ってくる私に意地の悪い事をしたり、ずーっと人の足引っ張ってて自分が最底辺に落ちた。
人を呪ってて一番影響が出るのは自分の体なんですよね。
だから人を憎み続けず、許せなくても忘れた方がいいと言うのです。
悪い人間はあなたが呪わなくても自分で地獄行きの列車に乗りますので。
我が家みたいに単なる妬みの場合は話が違いますが。
人を呪うのは自分を呪う事に他ならない。
もし身辺でトラブル続きなら、自分を見直してみる他にないのです。
良い事があってポジティブになったと思ったら悪い事があるとすぐネガティブ沼にハマる。
波動が振り子のように激しく揺れてれば現実もアップダウンし続けるのは当たり前です。
良い事があって感謝出来るのは当たり前。
悪い事があった時にいかに波動を乱さないかが大事なんです。
これは過去に発したネガティブ波動が引き寄せた現実なんだな…とクールにやり過ごせばいいそうです。
波動が安定すれば現実の無駄なアップダウンも止まり、それでも悪いと思われる事が起きた時は望みを叶える為に必要なルートを宇宙が用意してくれたと思っていればいい。
そう思うとネガティブワークショップから退会出来るので負のループが止まります。
エイブラハムは思考が定まらないまま行動すると、それに相応しい現実がついてくると言います。
だからまずは思考や波動を整えてから行動をと。
私もさっきお風呂で両親の事や自分の事、考えなければいけない事がいっぱいある…と思ったのですが、でも「考えなければいけない」と思い込んでるだけでは?と気付きまして。
父の施設にしても母の病状にしても私の仕事にしても、お風呂で考えても何にもなりません(笑)
病状は考えてどうにかなるものでもないし、施設や仕事は縁にかかってます。
良い縁を引き寄せる為には少しでも今を心地良く過ごす事が大切。
それでも考えずにいられない場合はこうなったら最高だな!という希望を思い浮かべてみると良いようです。
それで気分が良くなれば現実もついてくる〜。