いろいろブログを読んでると、それ十分生活保護申請していいレベルじゃない?もう頑張りすぎるくらい頑張ってきたでしょう?と思う事があります。


暴力兄弟はプライドが異様に高く普通のバイトも続かず、無職20年の末気違いじみてきて父からお金をむしり取るのも限界で揉めて警察呼んだりもあった末に障害者のグループホームに入って生活保護となりました。


父は収入が低いのにゴルフだ温泉だサークルだ酒だと後先考えずお金を使い、足りなくなれば節約ではなく借金という考え方で現在は借金20万で入院中。


退院後は施設に入る予定ですが、父の年金額では難しいらしく施設入所してお金が尽きた段階で生活保護の申請を勧められてます。


何も頑張らず好き勝手生きてきたこの二人があっさり生活保護で暮らそうとしてるわけです。


いやいや、もっと生活保護を受けていい人いるでしょ、と思うわけです。


でも暴力兄弟を保護対象にしなかったらおそらくいつかは親族殺人に走ってたと思うので、家族を助け、事件になって消費される税金(警察や裁判)を使わないで済みます。


それに考えたのですが、父の年金額は特養なら払える位の額はあるけど時期的に申込み出来ないらしく普通の施設に入って生活保護を勧められたのですが、特養は国からの助成金があるから安いわけです。


つまり、特養に入ると父の年金+国からの特養運営団体への助成金で生活、

普通の施設だと年金はなくなって生活保護によって生活。


年金も助成金も生活保護も国民から集めたお金から支払われてるのだから結局国庫からの支出は大差ないという事?


だから包括センターの人もあっさり生活保護を勧めてきたのでしょうか。


介護してる人のブログを読むと、病院から老健に移って特養の空き待ちしてる人が多いようですが、そのコースで何とかならないかな〜とか思ったりしてます。

病院にいる間は医療費の限度額があるから年金で何とかなるし。


でも、あまり具体的に強い希望は持たない事にしてます。

出来れば生活保護より年金で払える施設で近場がいいけど、遠い施設に生活保護で入る事になったらそれはそれでもう父とは関わらずに自分の人生に集中しようって事だと思うので。

母を大切にせず離婚になったのも、薬をちゃんと飲まず運動もしないから老化が早くて家で暮らすのが難しくなったのも、老後の資金を貯めなかったのも父の責任。


私は私の人生を大事に生きます。


ネットでお洒落マンションを検索してたら、インフィニティプールがあるマンションがあるそうで!


そんなのあったら毎日泳ぎに行っちゃいますよ〜昇天

 

 

インフィニティ〜(笑)



今日はギュスターヴ・モロー。

 

 

 

 

 

 

細かいタッチで神話の世界を描いたギュスターヴ・モロー。

日本ではあまりまとめて見る機会はないけど、好きな画家のひとりです。