NHKドラマ『仮想儀礼』を見てたら、遂に陰謀論まで出てきました!(笑)


ドラマではちょっとひねっていて、インチキ新興宗教の教祖になった主人公が以前書いていたゲームの脚本を偶然読んだ信者が闇との戦いとか言い出します。


それを言い出すのは自称霊感があるという女性で、今までその霊感のせいで利用されたり苦労してきた模様。


うまく描かれてると思ったのは、この女性がやたら偉そうなんです(笑)


そういえば陰謀論を語る人って大体偉そう(笑)


では、なぜ偉そうになるかと言うと、それまで不幸な人生だったり一見成功してても自己肯定感が低かったりして、でも本当は自分凄かったんだ!と思いたい幼稚な承認欲求の塊だからです。


陰謀論を振りかざす事で自分は凄い人々の一員になったと思いたい。


ネットでも陰謀論語ってる人の来歴を見ると、なんか辛い半生送ってるんですよね。


でも陰謀論って恐れを煽って人を動かそうとする北風みたいなものだから、余計に辛くなってしまう。


辛い半生送って来た人が更に辛い方へ突っ走るのを見るとなんともいえない気持ちになります。


でもそれを選ぶのも自由だから本人がそれでいいなら好きにすればいいんですけどね。

私はそういう人から離れるだけ。



只今読書中。

 

 

エイブラハム出てきました!(笑)

エイブラハムって複数だったのね〜!(笑)