前に「第二の就職氷河期をつくるな」というスローガンというかニュースを見かけたのですが…
なんか、就職氷河期はもう死んだかのような扱い、と思いました
いや、分かってますよ。
コロナで第二の就職氷河期にならないよう企業に求人数をあまり減らすなと言ってる話なのは。
でも、第二の○○という表現をする時、
第一は既に終わったものという前提な雰囲気じゃないですか。
就職氷河期世代、まだ生きてますけど…
平均寿命まで生きるとしたらまだ40年残ってますけど…
たぶん本心ではもう手の施しようがない、終わってる…という気持ちがああいう言葉に出てしまってるのでしょうね。
社会や周囲への文句を言っても仕方ないし…と、あまり言わないようにしてきた私ですが、
もしかしたら私の場合毒出しの為にもっと言ったほうがいいのかも?と思ったりします。
そして、私もっと大切にされる価値あるし!と世界の中心で叫ぶ
それはともかく、最近、涼しい内に着物の着付けをおさらいしたいと思い立って、
まず長襦袢を洗濯しました
濡れている内にアイロンをかけよ、でも完全に乾くまでかけてはいけないということで
チャレンジしてみたのですが、
袖をアイロンかける→裾あたりをかける→袖がシワになる→袖アイロンかける→裾シワになる→裾アイロンかける→袖シワになる→エンドレス
仕方ないので母を呼んで、袖をアイロンかけた後着物ハンガーにかけて私が持ち、母に裾あたりのアイロンをかけてもらいました(笑)
リサイクル着物で買った長襦袢で私には少し大きいので洗って縮んでも良かったのですが、
意外と縮まなかったです
正絹ではないのかも。
手触りは良いのでポリエステルではないと思ったのですが…。
そして後日、着付けの練習
なんとなくは分かっているのですが、手早く綺麗に一人でも着られるようになりたいのです。
いつもはつい母の手を借りてしまうので。
20代→長襦袢を着た所で母を呼ぶ
30代→着物を着た所で母を呼ぶ
成長はしています(笑)
問題は帯なんですよね。
元々、お太鼓は好きではなくて、20代は本を見て変わり結びにしてもらうことが多く、
そうなると自分でやるのは不可能で母任せでした。
でもさすがに年齢的にお太鼓しかないだろうということで、
(角出しはルーズな感じがイヤ)
練習中です