何がショックって、ボンバーマン松永久秀が爆死しなかったことですよ~!
(「麒麟がくる」40話まで見ました)
吉田鋼太郎さんがどう演じるんだろうと楽しみにしていたのに。
普通の切腹。
いや、切腹を普通と言うのもあれですが…
まあ、歴史上は別に爆死してないみたいですね。
自分が死んだら首とお宝の茶釜を一緒に火薬で燃やせ、と家臣に言ったらしいという話が徐々に広がっていった模様。
でもドラマはフィクションなんだし、ボンバーマン松永を見たかったわ~
茶釜のことを信長に隠した光秀。
これは松永殿の罠だ…と笑う所は狂気がにじみ出ていて、
ずっと抑えてきた何かが遂に溢れ出た瞬間に見えました。
冷静に…穏便に…それが平和な世を築く…と自分を律してきた光秀の堪忍袋の緒が切れる前触れ。
あと4話です。
それにしても緊急事態宣言のテロップがずっと流れてるのが邪魔でした。
松永久秀が炎の中で切腹してる場面で、コロナで失職した人への就職支援の案内が流れてくるっていう
死ぬのに就職もへったくれも(笑)
とりあえず大河ドラマ見てる時くらいその世界に没入させてほしいと思いました。
そういう意見があったのか分かりませんが、次はまだ緊急事態宣言中だけどテロップがなくなったので良かったです
そういえばもう一つショックなことありました。
宅配便の不在票が郵便受けの端にちんまりと入ってたことにさっき気付いて、
日付を見ると三日前でした
三日間、全然気付かなかった…
しかも近くのコンビニに宅配ロッカーが出来たからそこで受け取ろうと思ったのにそこは佐川急便は使えないらしい
遠くの宅配ロッカーに行くのは本末転倒な気がするので、
普通に自宅に再配達を頼みました。