今日は雛人形を飾りました
と言っても小さなおもちゃの雛人形です(笑)
今年は実家にある本気の雛人形を飾ろうかと思ったのですが、
やんちゃ盛りの猫がいるので心配に…
ちょっとした隙に部屋に入り込むので。
この前も箪笥の引き出しに興味津々で、わざわざ回り込んで向こうから引き出しに入って来ましたからね
片付けも大変だし…とか考えている内に三月になってしまい、結局小さな雛人形だけ出しました(笑)
そういえば雛人形はいつ頃飾るものなの?と調べたら、立春明けから二月中旬くらいに飾るのがベターらしいですね
私は二月の終わりか三月頭だと思ってましたよ…
三月=雛祭りの図式があって、そんな早く飾るものではないと思ってました。
そして3月4日にはすぐしまう。
クリスマスも25日か26日にはツリーを片付け、お正月飾りの準備をしなければ!と思っていて、
とにかくイベントの日時が過ぎたら即片付けするものと思ってました(笑)
ちなみに雛人形は三月中旬まで飾っていてもいいらしい~。
お嫁に行き遅れるとか…もうどうでもいいですね
とにかく和風を楽しみたい三月です。
今は森の香を焚いてます。
これの一番右の針葉樹を焚いてます。
あ…!!
今、気付いたのですが、ネットで話題のダイソー香水クリーム。
クリアフローラルがクロエの香水と香りが似てるというので、面白そうと買ってみたのです。
(クロエの香水知らないのに(笑))
私の感想→えっ…なんか渋い和風な香り…
外国の高級ブランドと似てるというから、もっと洋風なものを想像していたのに
非常に和風な香りで驚いたのです。
クロエの香水はウッディな香りらしい…
って、もしかして昔から森の香を愛用してたから、ウッディ=和風と私の中に刷り込まれてる!?と、今気付きました
でもクロエはフローラルな香りと書いてる人もいる…と、もう少し調べてみたら、
香水クリームが似てると言われてるのはクロエオードパルファムで、その説明を見ると…
シダーウッドの名前がある!
シダーウッドはマツやヒノキが原料。
ちなみに森の香の真ん中はひのき。
やっぱりこれだ~!
ということが分かりました(笑)
私は人と興味の流れが逆で、
普通なら先に香水とか興味を持って、年を重ねてからお香に行き着きそうですが、
私の場合10代からお香ブームが自分の中で来ていて香水に興味が出たのは30歳越えてからなので
お香の感覚のほうが染み込んでるんですね(笑)
お香と言えば、「麒麟がくる」も37話まで視聴が進み、蘭奢待の話が出てきました。
蘭奢待は伽羅なんですね。
蘭奢待を楽しむのは無理にしても、伽羅のお香だったら一般人でも買える
公家や大名でなくてもお香を楽しめる現代って恵まれてるなぁと思います。
話は大河ドラマに戻って。
滝藤賢一さん演じる将軍が武田信玄などを頼りに信長に戦いを挑みますが…
歴史を知ってる私達からすれば、信玄もうすぐ死んじゃうから~!っていう
しかも、まさかの信玄ナレ死(笑)
死んだことをナレーションだけで終わらせるのをナレ死と言うそうです(笑)
ちなみに向井理さん演じた将軍の死はまさかのアバン死と言われていて、
アバン死って何?ダイの大冒険のアバン先生的な死に方?とか、ドラクエ好きの疑問が出ましたが、
アバンタイトル(オープニング前のプロローグシーンだそう)での死ということで
アバン死という新概念が今回の大河で誕生したそうです
いや…でも将軍の暗殺はやっぱり話の最後に持ってくるべきでしたよね。
そこからの、暗殺を知った光秀がどうなるのかというのを来週お楽しみに!って流れでしょう。
視聴者も将軍が死んだことを一週間噛みしめるわけですよ。
(私は録画してまとめて見るので一週間ありませんが(笑))
無念だったろうな…とか、向井さん格好良かったな、とか…
それが今回はいきなりアバンタイトルで死んじゃってタイトルロールって変な感じでした(笑)
38話ではいよいよ谷原章介さん演じる三淵が…
また一人、上品な知的イケメンがいなくなってしまうと思うと残念でなりません