なんだか全然やる気が起きないのですが、
そういう時は無理に動かない方がいいということで
「麒麟がくる」の視聴を再開しました。

24話…なかなか見られなかったのは、向井理さん演じる将軍が死ぬのが嫌だったからです(笑)

でもようやく覚悟を決めて見たら、24話の序盤であっさり死んでしまって、
もう少し盛り上げないのー!?と別の意味でショック笑い泣き

なんだか向井さんの殺陣もふわふわしてるし…
歴史上は結構武術に長けた将軍だったらしいのですが…

それに将軍一人で守る人いないってどういうことっていうものあり…(笑)

まあドラマなのでそういう演出ね、と納得しますが。

桶狭間で今井翼さんが飛んだ場面とかも(笑)
鎧着てあの高さ飛べるってどんな超人!?爆笑

そういう突っ込みどころも楽しみつつ見ればいいと思ってますが、
滝藤賢一さんが向井理さんの弟役なのは無理あるだろー!笑い泣きと叫びたくなりました(笑)

坊主姿だともはやおじいちゃん…
還俗したら若返って良かったですけど。

でも、今調べたら滝藤さん44歳なんですか…!!
結構ベテラン感が出てるのでもっと年長なのかと思ってました…


それにしても向井理さん演じる将軍のラストがああいう感じだったのは、
これが後半尺足りない問題か…と思ったり。
架空の人物の恋愛やバックグラウンド描いてる暇あったら他に時間かけて描く場面があるだろう、
と思うのは歴史ファンの視点ですね。

謎の多い光秀の内面を描く為に、架空の駒や伊呂波太夫とのやりとりが重要になっているわけです。

最後に信長殺害に至る光秀の心境を描く為の道筋なのでしょう。

ところで伊呂波太夫を演じるのは尾野真千子さんですが、
気付くと私、大地真央さんと思ってる時があります(笑)

今まで特に似てると思ったこともないのになぜかと考えたら、
尾野真千子さんは割と色黒で、ナチュラルメイクのことが多いですが
今回の伊呂波太夫役は役柄上、白く塗っていてメイクも濃いめ!
つまり尾野真千子さんを白くしてしっかりお化粧すると大地真央さんに似て見えるのだ!と分かりました。

でもネットで検索してみたら、以前から似てるという話あったのですねニコニコ

大地真央さん…じゃなかった。尾野真千子さん…と思いながら伊呂波太夫見てます(笑)

そういえば、伊呂波太夫と親しい近衛関白があっさり前関白になってて笑いました笑い泣き

あくまで光秀中心のストーリーなので仕方ないですが、
あの時代に生きるって本当に大変だなと思います。

どの立場に生まれてもあの時代は大変でしたねニヤリ

楽天ブックスの商品の説明がなぜ谷原章介さん推しなのかも気になる…(笑)
主演の長谷川さんの名前がないっていう…
その内気付くかな?ニコニコ