仕事だと、自分が利益を上げる為に何を提供出来たか、顧客に感謝されるような何かをどれだけ提供出来たか、に注目しがちだと思います。
自分が提供出来ているものが多いと感じられる時、自分は仕事が出来る人間だなぁと自己重要感が高まります。
でもこればかりだと苦しくなってしまうことに気付きました。
まして今はコロナで以前よりも先の見通しがたたず、がんばっても報われない状況にある場合も。
そこで大胆な方向転換
「感謝されるようなことをどれだけ出来たか」の逆、
「感謝出来ることがどれだけあったか」に注目
ここでは自分がやったことは棚上げにして、ただただやってもらえて嬉しかったこと、ありがとうと思えたことだけに注目します。
感謝のワークと言われると急にスピリチュアルな感じになってきますが、
要するに自分が何か提供してもしなくても感謝出来るような出来事が日々あると思うと、
気持ちが明るく、楽になるんですね
感謝の気持ちがエネルギーになる。
自分のエネルギーにもなるし、感謝した相手にもエネルギーになる。
これが良いエネルギー循環になるんですね