さっきバラエティ番組を見ていたら、急いでバス停まで行ったのに案内所の人?に教えてもらったバスが時刻表にない…という事態に遭遇しているのを見ました。
結果としては時刻表に載ってないけどそのバスはあって、乗れてめでたしめでたしだったのですが、こういう時が運の分かれ目なのかも!と思いました。
今回は正しい情報だったのですが、もしも、間違った情報を教えられた時…
教えてくれたのが案内所などの仕事として案内をしている所だったら、クレームものだと怒る人もいると思います。
でも、よく分かってない新人に当たってしまったとか、ベテランなのにたまたま間違えてしまったとか、理由はいろいろあれどそういう間違った情報を受け取ることには意味があるのです。
一つは、イライラしていたり波動が低い状態に自分がいて、運が悪くなっている時。
自分の波動の悪さで物事がスムーズに行かなくなっているのに、そこで相手に怒っていたらますます運が悪くなります。
むしろ自分を振り返る機会をもらったと思えばいいんですね。
もう一つはスムーズに行かないことで守られている時。
バスや電車に乗り遅れるとがっかりすると思いますが、それに乗らない方が良いという場合もあるわけです。
イライラしたりしてないのに何かスムーズに行かないことがあったら、その方がいいからそれが起きていると思えばいいんですね。
最近それが実感として感じられるようになってきました