ゴールデンウイーク近くにテレビをつけると旅行の話題が嫌でも目に入ります。
でもゴールデンウイークに旅行の思い出が一つもない私は虚しさが募る…
どこも混んでるから家でのんびりが最高!なんて言ってみても、家族を愛さない貧乏浪費家な父のせいで子供時代に楽しい家族旅行の記憶がない事や、大人になってからは既にバブルが弾けてて非正規低賃金で旅行なんて行けなかった事実を振り返ると、家族で海外です〜とかいってる別世界の人々と自分を比べて生きてるのが馬鹿らしくなる…
こっちは年金少なくて入れる施設もろくにないボケ父の行く先を探せと病院にせっつかれてる連休ですよ
けど、輝かしいゴールデンウイークを過ごす人達を見て落ち込むのは私ばかりではないのね、という記事見かけました(笑)
特に連休にストレスを感じるのは女性、低所得者、精神障害者…
精神障害者には当てはまらないけど、さり気なく鬱っぽいし、ほぼ条件コンプリートじゃないか!
でも不足を見つめてもさらなる不足を引き寄せるだけなので、気分を変えて行ってみたい所を考えます。
お金も時間も関係なく考えるとしたらやはりヨーロッパ!
ルーブルとかモンサンミシェルとかヴェネチアとかギリシャとかのんびり回ってみたい
飛行機じゃなくて、豪華大型客船でゆったりと移動して。
船の中ではクラシックの演奏会とかもあったりして
家でヴェネチアの風景が楽しめる…
ヴェネチアといえばガラス。
自宅にルーブル美術館を建てよう(笑)
お風呂からモンサンミシェルを眺める事が出来るらしい
古代遺跡の柱を家に置ける
アテネの女神にもなれる(笑)
女神になったところで『おいハンサム!!2』見ます