漫画「ルックバック」感想(完結作品を語る! #212) | マンガ好きミュージシャンhiro’

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漫画について・創作物の発表・映画について、その他テーマを決めて個人的見解などを語ります!
※更新頻度:月数回

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「ルックバック」(藤本タツキ)
連載期間(公開日) 2021年7月19日(少年ジャンプ+)

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昼でも夜でも、おはようございます!音楽家のhiro’です。

・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。
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「ルックバック」は、
漫画や絵が好きな女の子二人の物語で、全一巻。

「チェンソーマン」の藤本先生の作品です。
「チェンソーマン」ではその才能は点でしか理解出来ませんでしたが、
今作を読んでその才能の深さを見た気がします!

さて、
登場時に小学生の主人公の女の子は、
創作をする者という点では私と同じですが細かな性格や目的は全然違います。

とはいえ、
雨の中踊る場面は自分がそこにピッタリとリンクするようで心が揺れました!

そして、
終盤の展開からのラストは、セリフにせず絵だけで訴えかけてくる力の強さに圧倒されました!


ということで、
「チェンソーマン好きー」という人、絵を描いたり創作をしたりしている人、
今後の日本漫画界を牽引していく、かもしれない作家の作品と聞いて気になる人にオススメです!

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ここまで読んでくれてありがとうございました。
「ルックバック」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。

完結済マンガについては、動画でも語っていますので是非こちらも御覧ください↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_jdbW5Bz5KltANE26MreYasFwOccSouU

hiro’
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