漫画「エマージング」感想(完結作品を語る! #159) | マンガ好きミュージシャンhiro’

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漫画について・創作物の発表・映画について、その他テーマを決めて個人的見解などを語ります!
※更新頻度:月数回

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「エマージング」(外薗昌也)
連載期間 2004年(週刊モーニング)

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昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。

・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。
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「エマージング」は、
コロナ禍の今読むと、対岸の火事ではなく、かなり刺激的な物語。
20年近く前の作品で、全2巻。

「鬼畜島」の外薗先生の別作品も知りたくなりLINEマンガで読んでみました。

どうだったかというと、
空気感染するウィルスが空中に舞う描写が、綺麗であり怖かったです!

さらに、
感染後に体が風船のように膨らみ、破裂するように血を撒き散らす描写もあり、
そういった場面など心臓が弱い人にはオススメ出来ないなと思いました。

ただ!
感染するかも…というドキドキ感や、必死に抗う医師の方々の活躍など、
ちょっとした時間でサクッと読めるので
感染症の恐怖を疑似体験したい人、スリリングなマンガが好きな人にオススメです!

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ここまで読んでくれてありがとうございました。
「エマージング」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。

hiro’
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