月の戯言 -27ページ目

憂鬱


顔をみない


顔をみないで


目をみない


目をみないで


姿が見えない


言葉もみえない







忘れてしまいそう・・・



この手には


何があるの?



冷たい体を

いくら・・

温めても・・・



瞳から

淋しさが取れないから



私は、また・・

夜が怖いから

無駄に微笑んで・・・



辛そうに

慰める様な月を



欲しがる様に

見つめている・・・




その先へ

君が言うように


その思いの全てが


消えようとも



君が言うように


その行動の全てが


無駄だと思っても



けして


意味のないものではない


この世の全て


ここに起こり得る全て


けして


無駄なものではない



特別なもの


価値


名誉


そんな事を


求めないで・・・


けして


君が言うように


その過去は


悲しいことかもしれない


何も得ない事だったかもしれない


けど


全て


悲しいこと、辛い事

悔しい事、我慢できない事


嬉しい事、楽しい事

喜び、愛・・・


全て


全て・・・


無駄ではない


無駄ではない・・



君が言うように


人は


寂しいから・・・


人と人を


大事に


大事に


君が言うように


無駄ではない


優しさを


全て


あげるから


だから・・


無駄な事だと


意味がない事だと


嘆かないで欲しい・・




この世の全て・・・


君の全て・・・



その先へ







君となら

光りが差し込んで


何も怖くないと思った



暗闇も毎日繰り返す孤独も

失う心も・・


後戻りはしない



今なら信じて

君となら


新たな冒険が出来る



手を煩わす言葉


顔を見たくないと思う言動


いらない



誰かに

心見られても

覗かれても


動じない

真実


もっと先の方に

走り出せる



新たな冒険へ



光りを蘇らせられる・・・