言いそびれてましたが、桜の時期も終わったのでブログデザイン変更しております
舞台「ヘンリー四世」、昨日の2日目公演を観て参りましたよ
恥ずかしながらさいたま芸術劇場はお初ですムサシのチケットは取っていたんですが
急な不幸で行く事叶わずでしたので。
でも友人と落ち合えたので迷う事もなく辿り着けました。
と言っても改札出て左に、外に出てまた左に真っすぐ、サイゼリヤまできたら右折。
道に出てから曲がるのはこの1回だけだったかと。
さて・・詳細はまだまだ書けないと思いますので撮ってきた写真なんぞでお目汚し
与野本町駅改札を出ますと、すぐ左ででっかいタペストリーが出迎えてくれてますよ
改札前のスーパー。長丁場なので合間にパクつくものを物色中にACUOタブレット発見
近所になかったので即買いww
劇場の道すがらに展示してある手形の中に松坂君のものも。
着いたぁ~
劇場内のお花がまたスゴかったです
事務所仲間のばっちとだーすーの真ん中に何故か咲ちゃんw
向井君や新ドラマの共演者の皆さん
掘北真希ちゃんや梅ちゃん先生のスタッフさんたちまで・・有難いですねぇ
窪田正孝くんや岡田将生くんも
ツナグの平川雄一朗監督や次回舞台の演出でついにタッグを組んで下さる堤幸彦さん
堤氏とのお仕事個人的に待ってた・・あとクドカンさんともいつかは・・
・・話それました肝心の舞台ですが・・
いや~とにかく舞台上の奥行きに仰天致しました
奥にはけるまで何歩歩くんだイみたいな。
帝劇も青山も広いですがこれはまた特殊・・?
ここまで広いと演出もやり甲斐があるというか・・大変そう
役者さん的にはどうなのかしら・・
しかして蜷川氏はこの広さにも満足せず・・ホール全体を使う事で
見事に「壁に囲まれている」感覚から役者を観客を解き放ったと言えるんではないでしょうか
飛び出す役者さんたち、楽しめました
1階後方の席でしたが通路前だったので間近でお馬さん見れたし(はッ、ネタバレ)全体を見るにはいい席だったと思います
・・ネタバレできないのでこんな感想になってますが
松坂くんの登場シーンには広い舞台の奥行きが実に上手ぁく使われてますよ
銀英伝ラインハルトの時と比べるのもどうかと思いますが
彼も着実に力をつけているのは確かだと思われ
台詞も長台詞含めほぼ噛む事もなく・・勿論他の方々も。それだけでもう役者さん尊敬です
そして松坂くんが凛々しく頑張ってるのは当然?として
吉田さん演じるフォルスタッフがまあ魅力的で
いわゆるでぶっちょの役なのでそういう風体なんですが、これがカワイイ~
フォルスタッフの愛嬌と斬新な演出で4時間超の舞台も飽きる事ありませんでした
いや流石、恐れ入りましてございます
今回残念だったのは、松坂くんの座右の銘となった〝NEXT ONE〟の言葉を頂いたドラマ「GOLD」で
弟役を演じられていた矢野聖人くんがお怪我で今のところご出演叶わぬ事
早く完治なさいます様に・・
物販からパンフレット<赤>、ファイル、Tシャツを購入致しました
次の東京楽でヘンリー四世観劇は最後。今年は仕事に加え娘の受験やら町内会の班長やらであまり好き勝手叶いません
でも友人が良い席当ててくれた・・ので松坂くんのハル王子目に焼き付けるとします
松坂くん、もう始まった、いくっきゃない突っ走れ~~~