衝撃映像です～血に弱い方はご遠慮下さい～

先程退院後初の通院に行って参りました。

話しながらドデカい画面にＰＣを操りつつ画像をあげていく先生。

十二指腸潰瘍を計４回撮った胃カメラのそれ達です

先生曰く「まあ、昔だったら手術でお腹空けてたけどね」

はい、父はそうでした。ビバ医学の進歩

搬送される前の病院で撮ったものを見て、患部は2センチ弱だったと。

血管が露出していた状態のそこを注射で平らに落ち着かせた後、クリップなるもので止めて止血を施したと…よくわからんのですが(^^;)

潰瘍の薬はあとひと月、鉄剤は今のヘモグロビン値がたぶん９前後だから量は減るけどふた月は飲まなきゃだそうで…
思いの外時間がかかるのね

薬漬けの日々からはしばらく抜け出せなそうです

来月は採血、再来月に胃カメラ…

そして
記事の題名の衝撃映像。「写メ撮ってもいいですかね？」との私の問いに苦笑しつつ
「まあ…個人情報といっても本人だから、うちの(病院の)だったら」
とご了承頂きパシャリとしてきました

前述の通り、血に弱い方はご遠慮下さい。責任持ちません(笑)

















まずはこちら、最新のもの。
何とな～く赤い部分の中央に白く線が。ここが患部ですがわかりづらいですね(^^;)ほとんど良くなっているって事でしょう
そして施術した直後…







どひゃー。
白いのがクリップというものだそうです。
う～ん…そりゃ貧血にもなるよってカンジ

しかし、 患部が２センチですよこのクリップなるものどんだけ小さいんだ…(=_=;)

またこれを内視鏡で処置する先生、あなたはエラい(T_T)

感謝を新たにする鈍感女でしたとさ。



お目汚しのお詫びに、相変わらずキレイだったものを





この後搬送前の病院に清算に行ったら一万二千円以上かかっててそちらにビックリ
ＣＴ撮られたしなぁ…
痛い出費ですわ