上の娘がまだ4歳だった頃のお話。
とある飲食店「かに○楽」で、お会計を済ませてさあ出ようとなった時
娘に何かを言われしゃがみ込む際、肩から提げた大きくて邪魔なカバンをブンッと背中に回し・・た時、
後ろで「ポチャン」と音が。
んん?と振り返ると同時に、背にしていた蟹の生簀に駆け寄る娘。
「おかーさん、ケイタイおっこった。」
・・・
ななななんですと~~~
おそるおそる中を覗くと・・
カバンに入っていた筈のマイ携帯が・・・
蟹と一緒に水の中
・・・当然そいつはお釈迦になり・・その時ぶっ飛んだアドレスの幾つかは2度と戻りませんでしたとさ
娘はきっちり憶えていて、今も話を出しては笑いやがります
ふと思い出した大昔の笑い話でした