国際モダンホスピタルショウで講演いたします。

7月20日(金)

C-8ITフォーラム(2)
場所:会議棟6階
参加料:医療従事者または日本経営協会 会員 9,450円、左記以外の方14,700円(消費税等含む・1人あたり)
13:30~16:00

「震災を考えた医療情報ネットワーク」

(1) 「岩手県周産期医療情報ネットワークシステム『いーはとーぶ』

  岩手医科大学医学部臨床遺伝学科 教授  福島 明宗 氏
1.岩手県での周産期医療の現状
2.「いーはとーぶ」の機能と役割
3.東日本大震災で有用だった「いーはとーぶ」

(2) 「岩手県遠野市のPHR『すこやか電子手帳』

  一般財団法人医療情報システム開発センター 首席研究員  山田 恒夫 氏
1.自治体におけるPHR
2.遠野市における"ゆりかごから天国まで"のIT活用
3.震災にも強い「すこやか電子手帳」

(3) 「東日本大震災での産婦人科メール相談を実施して」

  (株)シャイニング 代表取締役  小山内 夕乃 氏
1.北海道での電話相談
2.東日本大震災でのメール相談の分析結果
3.セルフトリアージシステム、トリアージシステムの活用


http://www.noma.or.jp/hs/2012/seminar_conference/index.html

ご関心がありましたら、是非いらしてください。