9月に母性衛生学会で震災のメール相談に関して演題を発表させていただきました。
うちの子供。まだ、1歳の錬騎も一緒です。
母性衛生学会と母性なので、保育も準備しているかと思いましたが、対応していないとのこと。
それでも、子供を連れている方がいったので、一安心。
震災での相談対応は日本で一番まっさきに立ち上げたのは、弊社でした。
NHK

私達でも何かできないだろうかと、有志でトリアージコーディネーターの
スタッフが8名ほど名乗りを上げて24時間体制で対応しました。
電話がつながらない状況から、すべてメール対応でした。

相談住所
ハイリスクの妊婦さんや、物資不足でミルクもない状況。
水が放射能汚染され、赤ちゃんのミルクの水さえ困っていたり、
衛生面でも水が使えない。病院に行く移動手段もない等
本当に大変な状況でした。
そんな方々のことを思うと
しばらくは、ブログを書くことも控えさせていただきました。
しかし、大変だった状況は多くの方に知ってもらいたいと思い
この度、学会でも短い時間ではありましたが、発表させていただきました。
詳しい資料や生の声はたくさんあります。

もし、そんな状況を多くの方に公表する機会がございましたら、
是非お伝えしたいと思います。