今日は「仔猫を授かった」続きが聞けるかしら?
今年受け取った上からのメッセージには、いくつかの共通点があるように思えてきて、それらを物語のように紡いていくと、オード・オブ・ザ・リングやホビットにも負けない?くらいのなかなかの物語なのです。
物語の始まりは、今年の春分の日「宇宙のリズムと共に、メディスンウーマン・リユニオンワークショップ」で、受け取ったリンゴの木からのメッセージと、暗い沼に沈んでいった手鏡。ここから私のヒーリングの旅が始まりました。
その旅は、満月の日に受け取った「体験」に引き継がれます。
それは、夜の海の中で今の30倍はあるだろう大きな満月から、腹部あたりの治療のような、ヒーリングのような、儀式のようなものを受けるという体験です。もちろん、実際には肉体で体験などしてはいないのですが、それはまるで「体感した」という感覚で、海のなかでの小魚たちの可愛いイタズラもちゃんと感じました。
そして、一番最近受け取ったメッセージは、白い大蛇と歩くオウムの案内で森の中に入り、体格の良い全身にタトゥーの入ったシャーマンのような男性から、エレメント(火、土、風、水)の儀式を受けて、最後に1匹の仔猫を授かり「責任をもって育てない」で終わります・・・。仔猫から香るミルクの香りはとてもリアルなものでした。
今日は、その物語の続きを受け取ることができるかしら?と待ち遠しいのです。
待ち遠しいというのは、昨日のブログでもご紹介した、鹿島神宮より蠍座新月の一斉ワークです。
本日21時より、誰でも無料で参加できます。蠍座新月に相応しいエネルギーワークですので、気になる方は詳細を読んでみてくださいね。
はじめに「いくつかの共通点」を感じていると書きましたが、「治療、儀式、自然界(特に水)、動物」どうやらこれらが物語のキーワードのようです。暗い沼に沈んでいった手鏡は、目では見えないくらい深い心の部分を映すためのものでしょう。そのメッセージは、今日受ける蠍座のテーマの「深層心理」と繋がります。
さてさて、私の中での勝手な楽しみ事なのですが、上がメッセージとして「匂わせてくる」ことを香りに置き換えてアロマブレンドを作っています。よく推理小説などで出てくる「これが匂うな」的なニュアンスで、私へのメッセージの「解読」を鼻で推理するとでもいいましょうか。その作業の中で「なるほど!」という自分なりの答えを見つけたりします。でも、一番の目的は大切なメッセージを忘れないように香りで記憶すること。その香りと繋がる度に、受け取ったメッセージを思い出してぼんやりする。これがなかなかの癒しなのです。
それでは、皆様も素敵な新月をお過ごしくださいね。
*******
090-2224-3452 toko@citrus.ocn.ne.jp
ネイチャーヒーリングサロン~月の香り~ 戸泉寿子