ここ二日間、なんだか油の話がテレビ番組でされていました。
油と糖は おデブの天敵!
私の食生活で 一番 直さなきゃいくないと思っているのが、 『 糖分摂取 過多!』
身体が糖化してくると おデブさんの末期病
『 糖尿病』の引き金となる事はもちろんの事、 シワ、シミが増えたり、認知症の進み方を早めてしまったりするのだそう〜〜
スイーツも 炭水化物も大好きな、ワタクシ。
何がいけないのかといって
一番いけないのが
時間も気にせず量も気にせずパクパク早食いにで食べる事だそうです。
なので、食べたものを もれなく書いていくと言う方法で、
どれぐらい自分で食べているのかを把握するめやすにするべき。
ちょっと現実が怖くてできませんが〜〜!!
血糖値が上昇している時、糖化の原因である 'AGE'という物質が急激に増える,
糖を大量に摂り過ぎると、使い切れずに余った糖とタンパク質が結合して体温で温められ、
この AGEという老化の原因となる物質を作りだしてしまう現象が キケンらしい!!
この AGEという老化の原因となる物質を作りだしてしまう現象が キケンらしい!!
こんな時は
炭水化物はタンパク質や脂質と一緒に食べると急激な上昇が起こりにくいそうです。
例えばご飯だけや おうどんだけ食べるとかより、卵が入っていたほうが良いと言うことです
(八木雅之 同志社大 生命医科学部 糖化ストレス研究センター教授のお話より)
またそのタンパク質は、ヨーグルトの乳清(上澄み液)にたくさん含まれているらしいですよ!
他にも。サニーレタス、春菊、ごぼう、ドクダミ、柿の葉、ルイボスティー、香辛料のカルダモン、ローズマリーなども 。
お米や、おうどん、パスタと一緒に
召し上がってみてくださいね♪
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実は 学生時代、少し栄養学のお勉強をいたしました。
効用や 深い作用などは
すっかり 忘れて消えてなくなりそうな思い出の記憶ですが。。。
しかしながら
DHA ( ドコサヘキサエン酸 )とか
ポリフェノールだとか
イソフラボンとか〜
フレーズだけは 覚えています。
さすが、Aタイプ ( 音感で覚えているひと。)
意味はね、、、
きちんと覚えていないけどね、、、
また、糖の他に 気をなくてはいけないカロリー摂取として 油の摂取の仕方。
油は1gにつき 9kal のエネルギー。
糖質は 1gにつき 4kal のエネルギー。
( かろうじて 覚えていた。笑 )
揚げ物や炒め物は
高カロリーで これまた おデブの素です!
ここで ちょっと朗報 ♪
みなさんは 体に良い油と言うのをご存知でしょうか
今言われているのがオメガ3 の入っている油。
オメガ3 の入った油は
エゴマオイル・アマニオイル・青魚の油など。
どうして油が、脂肪分なのに身体に良いとされているかというと、、
私の恐れている 『糖化対策』として効果があるらしいのです。
この時に役立つのが、油に含まれている オメガ3。
血管をしなやかにして、心筋梗塞や脳梗塞を予防すると言われています。
身体の中に自分でつくる事が出来ない オメガ3。
酸化しやすいので常温ではなく冷蔵庫で保管することと生で摂取するのが良いです。って。
常温で しかも炒め物に使っていた。。。
せっかくなら、使い方を間違えず 効果をだすようにしていきたいですね♪
かくして おデブの 糖と油との戦いは
続くのでありました、、、、、。