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ありがとうございます*
「やればできる!」
という言葉を言って
2020年に意外と有名になった芸人さんがいます。
ティモンディ高岸宏行さんです。
野球の名門済美野球部出身で
プロ野球のスカウトもあったけど
大学時代に怪我をして挫折したそうです。
この「やればできる!」
は済美高校の校訓だそうです。
この高岸さんをテレビでみていると
なんでも楽しそうににこにこやっている姿が
とても印象的でした。
もらった仕事はつらくても、
仕事に感謝している感じで
前向きに取り組みます。
どうしてこんな子に育つのだろうと思って
この記事を見つけて、納得しました。
参考にした記事
かなりいいことを言ってますので是非見てください!
ヨガを指導して思うことは
みんなはじめは思う通りにできないです。
でも続けていくと
きちんと成果が出てきます。
できないのはやらないから。
やれば必ずできるようになる。
と思います。そして高岸さんが
やってみて、失敗してもそれは成長!
と言ってます。
ほんとうに納得ですね。
ものごとを行うのに
失敗ほど成長することはないんですよね。
成功している人ほど多くの失敗をして
そこから学び、そして一つ一つ山を乗り越える。
結果、成功していた!
という流れだと思います。
若い頃の失敗はかならずとり返せるし、
必ず糧になります。
最近の子供たちは
失敗したことを成功に結び付けることができません。
それは失敗しても大丈夫なんだよ
という気持ちを感じられないからだとおもいます。
中学生の時から人生の目的が
大学進学に
なってしまっているので、
なんで勉強するのかがわからないんだと思います。
勉強して、国語大嫌い
数学大嫌い
とわかるだけでも違うと思います。
できないから嫌いなのか?
難しいから嫌いなのか?
勉強してもわからないなら
嫌いになってもいいと思います。
でも勉強しないで、わからないから嫌い!
というのはもったいないですよね。
数学は、問題が解けるようになると
面白さを感じる子はかなりいます。
それをその手前であきらめてしまうのは
本当にもったいない。
全ても物事を
やらないで終わるのは本当に残念です。
ヨガを指導していて、
始めて来た時より
まったく変わらない人なんて一人もいません。
いつの間にかできるポーズが増えていた人
ばかりです。
どんどん変わっていきます。
それは見た目も、意識も変化していきます。
私は運動が嫌いでした。
ヨガインストラクターになりたい!
と思った時に
最大の難関は体力のなさです。
体力ないから運動がかなり苦手した。
運動が嫌いなのにヨガインストラクターになれるのか?
と思いましたが、
実際、運動の好き嫌いは関係ありませんでした。
ヨガが好きな気持ちだけでできるものです。
結果、今までできなかった、腹筋や腕立てなどが
できるようになりました。
体力もだいぶつきました。
筋肉もつきました。
好きなことは続けていけるのです。
やらないでできないのは本当にもったいない。
やればどんなことでもできるようになりますよ!
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