貨幣制度を採用した大昔から『商い』をする上で、
モノを売るためのテクニックを磨いてきたはずで、
その技術は既に成熟を経てマニュアル化している。

『売り手』がその現実を『忘れている』と思える
不思議な体験をすることが往々にしてあるんだが、
そんな『売り手』に遭遇すると気持は不幸になる。

なぜなら『買い手』の白髪爺も実は『売り手』で、
いわゆる『セールストーク』の使い手なのだから
未熟な『売り手』には嫌悪感を抱いてしまうのだ。

大概、未熟な『売り手』はマニュアルを真面目に
トレースするんだが、如何せん、その理解が浅く、
その言葉で『買い手』から何を引出すのかさえも
おそらく『知らずに使っているんだろう』と思う。

その結果…『買い手』から首尾良く目的のモノを
引出しているにも拘らず気付かない体たらくで、
『買い手』のこちらとしても唖然とするばかりだ。

きのう、遭遇した未熟な『売り手』は誠実そうな
好青年ではあったが『今すぐ客』も取込めないで、
逆に、この先『売り手』として、どうするのかと、
不覚にも心配してしまったことは秘密。(・ω・ノ)ノ

 

斯くして…その誠実好青年からモノを買うことは、
『一生ないだろう』と思いながら別の販売店で、
対応してくれた『売り手』は中年の禿親父でした。

さすがに年季が入っているようでセオリー重視。
まずは『話をさせること』から始めて、言葉巧みに
情報を収集しては『今すぐ客』と見抜いたようだ。

『今すぐ客』ならば簡単だってなもんで、いきなり
結論を引出そうと躍起になってきたんだが、実は
これこそが『買い手』の策略。…って、泥々の話。

それにしても最近は『数字のマジック』なんぞを
駆使しての『売り手』の策略は『つまらない』ね。
後で『買い手』に『騙された感』が残るだろうし、
結局そのことで『売り手』は市場から排除される。

小細工なんかがない『駆け引き』の方が楽しいし、
『正々堂々』こそ『日本の心意気』ってもんだろ。
とにかく、みんな、がんばろうぜ♪ 。゚(*ノДノ)゚。