去る2015年12月13日、ライブに参加して来ました!
エビ中のSSA!
…では無く、HEREのCLUB ROCK'N ROLLです!
元々、エビ中のSSAか翌週の乙女新党の名古屋のライブか迷っていたのですが、そんな中、HEREのライブ情報が。
++で回帰さんを知ってHEREを聞くようになり、いつかHEREのライブに行ってみたいと思っていたのですが、まさかエビ中と被るとは!(笑
しかし、そんな事気にする事も無く、HEREのライブチケットを買いましたよ。
なんだかんだと開場30分前には現場に到着。
ライブハウスなんてZEPPくらいしか入った事ないので、少しドキドキ。
入ると予想以上に狭い!(失礼)
右手にステージとフロア、左手にバーカウンターがあるのですが、そのバーカウンター前の狭いスペースにソファーとテーブルが置かれそこに物販スペースが。
よく見ると物販担当しているのはギターの武田さん(※真山さん推し)。
HEREは全て自分たちで運営しているDIYバンドと聞いていましたが、本当なんだと。
しばらく様子を見ていると、回帰さん登場!
予想以上にデカいと言うか圧がある気がしました。
これが芸能人のオーラか(笑
早速、物販で++でお馴染みのHERE Tシャツ購入しようとするも、サイズがMしかないと…。
大きめに作ってあるからとサイズを合わせてくれる回帰さん(笑
結局、ワンマンで売り切れたハズのピンクのカラーのLを武田さんが出してきてくれたので、こちらが逆に『良いんですか』と購入。
そして、『はっきよい』に封入されているツインギター教則DVD引換券でDVDも手に入れました。
(話はそれますが、このDVDが凄い面白かったです。一応、ギターはアコギしかやってないですが、エレキ欲しくなりましたね)
さて、ライブは4バンド出演でトリがHERE。
まずは地元バンドのミギギミ登場。
出番まで時間があるのと、楽屋が狭そうなので、ドラムの宮野さんと回帰さんは他のお客さんに混じってフロアへ。
ミギギミのギター(団長さん)が客席フロアにテーブル代わりに置いてあるドラム缶を積み上げて、その上でギターを弾くパフォーマンスを披露。
更に曲中に、はっきよいの引換券を取り出してその場で交換し、そのDVDでギターを弾く破天荒さ(笑
会場を暖めるオープニングアクトとしての役割を十二分に果たしていました。
ミギギミの出番終了後、話し掛けてくる人が…って回帰さんかいっ!(笑
普段、どんな音楽聞くの?とか気さくに話し掛けてくれたのでこっちがビックリしましたね。
次はOutside dandy。
今回登場した中では一番正統派なロックバンド。
夢半ばで辞めて行った仲間達に宛てた『さらば、ロックスター』にはグッと来ました。
次は同じく地元のワッペリン。
回帰さんも後でMCで言っていたのですが、ワッペリンは活動休止をしていてこの日が復活ライブ。
以前は3ピースだったようですが、Vo&Gtのフウジンさんがキーボードに。ギターとベースはサポートかな?
某動画サイトとか見て頂ければ分かりますが、中々個性的なバンドです(笑
それでもドラムの力強いリズムは内臓に来るようなパワーを感じましたね。
そして、いよいよHERE登場!
はっきよいから始まり、怒濤の攻めのライブ。
もう回帰さんのテンションに圧倒されましたが、最高に盛り上がりましたね。
感情超常現象で〆…当然、アンコール。
回帰さん『CHAOTIC(SYMPATHY)とゾッコンROCK ONどっち聞きたい?』
客席『両方!』
回帰さん『お前達、俺がサービス精神旺盛なの知っているだろう?』
ってわけで2曲アンコール!
++でお馴染みの『死ぬくらい~』は聞けませんでしたが、一番好きな『CHAOTIC SYMPATHY』を最後に聞けたので大満足でしたね。
この日は会場が何周年かの記念らしく、終演後に皆で記念撮影。
終演後は汗を拭く暇も無く武田さんは物販に。
しばらくして回帰さんも物販に登場。
ワンマンのDVDを追加で購入し、名古屋のライブには駆け付ける約束を。
そして、お二方と熱い握手をし、会場を後にしました。
12月の夜風が火照った体に凄く心地よかったです。

