あらすじ。
角田の別れた嫁が事務所に来る。しかし、見栄を張って自分が社長だと伝えていた角田。
社長が不在な事を良い事に周りに協力を依頼する…。
劇中で言われる通り、【喜劇の黄金パターン】です。
この回はWゲストで秋野暢子さんと菜々緒。
秋野さんは社長の母親、菜々緒はタレント志望でたまたま事務所に来た子としてですが、てんやわんで角田の嫁と間違われる展開です。
正に喜劇の黄金パターン。
事務所には色んな人達が入れ代わり立ち代わりで、ストーリー上は誰も話が理解できていないと言う状況で、理解しいるのは観客だけですね。
正に喜劇の黄ご(ry
秋野さんが豊本に教われそうになったり、ババアと罵られたり、飯塚に叩かれたりと散々な扱いに見ていてヒヤヒヤします。
結局、全て終わった後に事務所に嫁から到着の電話…。エンディングが終わった後のスポットで、結局角田に協力しているシーンが流れるのがほっこりします(笑
コメンタリーの話から、こういうのをやるのは当初から決まっていたみたいなので、完成度は高い作品だと思います。
僕もお気に入りの回ですね。