と言うわけで今回は推しチームの方です。
アイドリング!!!絡みの話は一切出てきませんのでご了承下さい。
まず、自分の一番古い野球の記憶は、幼稚園の時に友達にバスとバースのダジャレを言った記憶ですかね。
今もあんまり変わってないですね(笑
でも、実際バースをはっきりとリアルタイムで見た記憶って無いんですよね。
チェンジマンのグリフォンが大好きでポージングを真似してた記憶はあるんですが。
さて、次の記憶は88年の中日の優勝。
クラスの大半の男子が中日新聞のオマケの【中日優勝】の一面が印刷された下敷きを持ってましたね。
ちなみにウチは朝日(not奈央)だったので持ってなかったです(笑
しかし、中日が優勝した時に見た新聞のスポーツ欄の順位表で阪神が最下位だったのを記憶しております。
多分、親戚の叔父さんが大阪に住んでいたので阪神が気になってたんでしょうね。
さて、この頃、野球ファンになるキッカケが訪れます。
たまたまテレビで見てた甲子園での阪神ー巨人戦。
５ー３で阪神が勝ったのですが、桑田から３ランを打って試合を決めた選手が…
大野久！
渋い好みの小学生です(笑
って言うかね。まず、巨人が大嫌いだったのですよ(笑
(余談ですが兄は巨人ファン。しかも桑田ファン。)
だから、大野久は悪を倒したヒーローみたいな感覚で好きになったのでしょうね。
そして、阪神の野球帽を買ってもらいました。
まあ、三重の真ん中と言う土地柄、中日色は言うほど濃く無いので違和感は無かったですね。
その当時はフィルダーの本塁打王争いが楽しみでしたね。
ちなみにフィルダーが骨折したのもリアルタイムで中継見てました(笑
89年秋のドラフトで野茂の８球団指名に凄く興奮した記憶もありますね。
(翌年の小池は記憶に無い)
さて、名古屋に叔母さんが住んでいるのですが、叔母さん家に遊びに行った帰りは本屋で叔母さんか母親に本を買ってもらい、帰りの電車で読むのが楽しみでした。
本さえ与えていれば大人しくしている子だったんですよ(笑
その頃買ってもらったのが月刊タイガースの90年４月号。
(その前は闘将！拉麺男４巻だった笑)
かなり読み倒したので未だによく覚えてるんですが、表紙は岡田で中村新監督のオープン戦好発進の記事やパリッシュのフリー打撃、ルーキー新庄のパワーが凄いとか、中込のインタビューとか載ってましたね。
さて、90年オフにそんな阪神ファンの少年に大事件が！
大野久、ダイエーにトレード。
４対５の大型トレードでしたね。
今ならあのガッチャマンヘルメットは良いなと思うんですが、まだ子供だった自分には応援できなかったですし、茶色っぽいユニもダメでした。
しかし、大野を放出した阪神は応援できない。
そこで次に惹かれたのが西武ライオンズでした。
理由はコロコロコミックで連載していた【かっとばせ！キヨハラくん】が好きだったからです(笑
ってわけで清原ファンに。
基本的にはコミックボンボン派だったのですが、それを読むためにたまにコロコロ買ってましたからね。
ちなみに大野久は移籍した91年に盗塁王になってます。
それから91、92ぐらいは西武を応援していたのですが、92年頃、大魔神佐々木が頭角を表し気になりはじめます。
そして、93年に横浜大洋ホエールズが横浜ベイスターズになり、シーズン中に推し変(笑
以前のブログにも書きましたが、まんがスポーツと言うスポーツ４コママンガの雑誌のみずしな孝之と恩田郁のマンガのせいです(笑
多分、小学生時代の同級生とかは僕の事を西武ファンと思っているんじゃないですかね。
さて、それからはずっと横浜ファンです。
弱い時も優勝した時も暗黒時代も経て、もう腐れ縁ですよ。
きっと死ぬまで横浜ファンでしょうね。
年表にすると
89～90 阪神
91～93(途) 西武
93(途)～ 横浜
記憶のイメージだともっと西武ファンの時代が長かった気もするんですが…意外と短いのね。
続いては推し選手遍歴に続きます(笑
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