【6】欲張りな山>槍ヶ岳 | 山と月のカケラ

【6】欲張りな山>槍ヶ岳

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山と月のカケラ


もう少し人が引けてから登頂をしよう!


さっそく山荘に入りフリースを着込んでちょいとまったりしていると
I井サンとNサンがウッツラウッツラと居眠りをこいている
「ええなぁー」
ここでウチも横になると槍の穂先まで行くのがきっと面倒になるやろなぁ。

二人は10分ぐらい寝てたんかな
ちょうど起きたから山頂アタックへと向かう

山と月のカケラ-27

山と月のカケラ-28


穂先は人もまばらとなり、交差待ちも気にならない程度となっていた。
前日の雪がところどころに残り、踏まれてツルツルになっている場所も少しあった

なんてことのないガバの岩場だ

山と月のカケラ-29
山と月のカケラ-30
山頂は写真の順番待ち。これでも少ないんだろうね



ほとんどが登り下り別ルートとなっていて問題ない
問題なのは「怖い」と思う人が登ってくること
度胸試しじゃないんやから、怖くて腰がひけるなら来るな
岩をまたげずに立ち止まる夫婦
そんな人たちも観光気分で登れるのが槍ヶ岳一般ルートなんかなぁと感じた。
危なっかしくて、とばっちりを食うのが怖い

と、偉そうに言っても、ウチが加害者になる可能性だってある。
落石や人が上から降ってくるのだけは勘弁してほしい。




山と月のカケラ-31
やっぱ、この瞬間がいいのかな?笑ってる・・・


山と月のカケラ-33

それでもアルプスの中心に位置するごとく、その眺めは来たものだけにしかわからない
360度のどこを見渡しても名峰に囲まれている。
梅雨明け一番に登った前穂北尾根もギザギザ見える。

山と月のカケラ-35
穂高稜線


来年はどこのルートをあがろうか。

山と月のカケラ


夕日を背にして天上沢にクッキリと槍ヶ岳のシルエットが落ちる

よく来たね。



山と月のカケラ-37
西鎌尾根


なんでこんなとこに来たのか、最近よくわからなくなってるけど
答えなんかなくってもええや


山と月のカケラ-38
北鎌尾根


山荘の前は風が吹き抜けて寒かったのにピークはポカポカと暖かく迎えてくれた。
もうすこしココに居たいのに…


山と月のカケラ-39
お尻プー

山と月のカケラ-40

登りよりも降りるほうに気をつかう
だって、気が緩みっぱなしやもんね

山と月のカケラ-41



名残惜しく山荘まで下りてくると周りの山々は一気にガスってその姿を隠した。


山と月のカケラ-42



さて、山に来たらこれをやんなきゃ始まらない!
宴会っ!\(^^\)三(/ ^^)/


山と月のカケラ



このまま宴会に突入すると睡眠不足もあるから、マジックアワーまで目がもたない。
「よしっ!15分だけ寝て休息をとってからガッツリ呑むでーーー
今夜は山ステーキや!食うぞ!」


今回の食担はRちゃん任せだからウチはラクチンでお呼ばれになれる
ふふふっふ(^ε^)♪

アラームをかけて布団にゴロン

即爆睡( ̄o ̄)Zzzz

この欲張りよこしまな考えがあだ討ちとなるとは…








■------------------------------------------------>つづく【7】




【0】下ノ廊下に行けなかった
【1】透視できますか?
【2】予想通り>下ノ廊下→槍ヶ岳
【3】上を向いて歩けばいいのだ
【4】小槍の上で踊ってる
【5】ドーーーン!キターーー!


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