僕の生まれは、大阪府 東大阪市の弥刀です。
小さな長屋で、4歳まで暮らしていたかなと思います。
家は、クリーニング店を営んでおり、長瀬の方のスーパー?商店街?で営んでいたような記憶があります。
その4年間の記憶で、一番古いであろう記憶は、
住んでいた長屋の玄関を出ると直ぐに道路なのですが、何故か道路の左側にある電信柱にぶつかってしまう。
それも、決まった電信柱に。
両親は、何度もぶつかるので、道路の右側の端を歩かせるのだが、その電信柱が近づくと
何故か方向転換し、いつもの電信柱にぶつかる。
その記憶が、残ってます。自分も誰が呼んでいるのでもなしに、電信柱に向かっている自分の記憶が・・・
両親が『ぶつかるでっぶつかるっでっ』って呼んでいる記憶が・・・
僕は、それに対して聞こえているのに何も考えずにまっしぐら、『大丈夫や』とでも思っていたのでしょうか?
いやっ多分何も考えていなかったと思う。
そして、次の瞬間の記憶は、『あっぶつかる、ぶつかる』と思っている自分の記憶が・・・
当然、2歳の僕が電信柱にぶつかって勝てるわけもなく、うしろに“ドテンッ”そして“ワーッ”と泣き出す始末でした。
今思うと不思議やなぁと思います。何でぶつかりに行っていたのか、何で両親の声を無視したのか・・・。