黄金バットからなにやらおもったこと | beat-juckの人あり馬あり音楽ありⅡ

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新潟で20年京都で36年そしてまた新潟で新たな日々。杖をひとふり玉手箱からヨタ話があふれだす

どこ どこ どこから来るのか黄金バット コウモリだけがしっている♪口をついて出てきた曲、映像もよみがえりかっこいいなと思う。

昔のまんがは突っ込みどころ満載でおもろい。主人公はヤマトタケルくんというしっかりした名前なのに脇のコはどこのだれおくん、なんちゅう適当な名前、黄金バットにしてもヒロインのコが「バットさん」と呼べばすぐにかけつけるのにだれおくんが呼んでもなかなか助けに来なかったり、わかりやすいというかおおらかでいいよな。ニホンのまんがは劇画に近づいていき、設定や事柄が事細かに本当に近いようになってきたことが日本の文化を支えているアニメへ繋がっていく。まんがだからって適当では許されないところ勤勉な日本人だからなのか。悪者をやっつける勧善懲悪だけではすまないディテール、いいんですけど娯楽は適当さも大事じゃないかねと作る人たちに水を差すようなことをいう。それといろいろコミックではお!という伏線がありながら何も回収されずにながれてしまってることもよくあった、作者も忘れちゃってるんでしょうかね、いいんです!それで🌛


11/8 20:08