職人?洒脱? | beat-juckの人あり馬あり音楽ありⅡ

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新潟で20年京都で36年そしてまた新潟で新たな日々。杖をひとふり玉手箱からヨタ話があふれだす

騎手になるには競馬学校を卒業して試験に受かるという形でなる。学校できちんと習ってくることで出来上がってデビューを向かえるのは悪いことではないのだが、しかし昔のような職人タイプの人は産まれにくいのだと思う。スポーツなどできなくとも馬を御すのは一流だったとしてもは競馬学校に入れないか卒業できないか、だろう。職人肌といえば河内洋現調教師だね。そういうタイプはもう...

代わりといっちゃなんだが社会にちゃんと適応していける。亡くなってしまったが木刀ひろき失礼後藤浩輝は芸能プロダクションに所属して歌ってみたり、器用に世の中渡りそうで人気もあったようだよ。別に歌がうまいのでなくカラオケが上手いってなもんだ。初G1に泣いちゃうし、勝利騎手インタビューでふざけるしベイベ、好きではなかったな。落馬もそうだけど自身、真っ直ぐ走らせてないじゃないか、騎乗技術がおそまつ。そんなおしゃれそうなやつでなく職人、いぶし銀、が見たいよ。

お笑いも学校で教えてたりして、そんなやつがおもろいか?おもろいがな。そこにはまだ職人の余地もあるような気がするんだな🌛