20年展パンフから | beat-juckの人あり馬あり音楽ありⅡ

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新潟で20年京都で36年そしてまた新潟で新たな日々。杖をひとふり玉手箱からヨタ話があふれだす

水島新司先生20年展の事を書いてからずいぶん経ったけど、どう紹介したもんか。ピンとこないんだ。


画風がなんと言うかありがちというか特徴がないというか。右端の『深夜の客』がデビュー作品説明の文字多い、雑誌名は『影』で探偵ブックとあります。なるほど説明が大事か。流行りものだったのかもしれないですね探偵。

人情ものが多かったのでしょうがこの最後ではあまり興味をそそられませんね。でこの頃はなんかフニャフニャした体型で内股なんです。


こんな感じから

こうなるとだいぶ、らしさが見えてきます。野球を書き出して相当数の作品書いてますが一目でわかりますよね。着地点なく以上です🌛