盛る | beat-juckの人あり馬あり音楽ありⅡ

beat-juckの人あり馬あり音楽ありⅡ

新潟で20年京都で36年そしてまた新潟で新たな日々。杖をひとふり玉手箱からヨタ話があふれだす

用はない自動販売機の前で商品をながめていた。ネーミンがなんというか...世界一のバリスタ監修、日本一の、絶品、ひと手間かけた旨み、おいしい、とかハッタリくさい言葉が並ぶ。奥ゆかしさがない自己主張ぶり。しかし名前は大事なんだ同じものでも名前変えただけで出方が違うということは飲食店にいて学んだ。作る方としてはそんなことはまったくどうでもいいのだが、変な形容詞つけたり、わざわざおいしいといってみたりでも売れるならそちらを選ばねばならない。そのツボを知りたいとは別に思わないが大衆とはよくわからないものだということがわかる。それに類するものとして少なくとも嘘は言ってないけど誤解させる表記、宣伝文句がある。『京都初上陸‼️』一店舗目なんだからそれはそうなんだが、大きな組織かと感じさせる。イメージ植え付けろ!アホなヤツをカモれ的な発想な人は今でも生息しているだろう。イメージが大切な社会で、はいまわる🌛