時間は未来から流れてくる。
言葉で言われても理解できないが、
時計の話で腑に落ちた。
とっても納得できた。
現代の時計は西洋からきた時計。
江戸時代まで日本で使っていた和時計は、
針が1本、12時の位置に固定されていて
文字盤が(現在で言う反時計回り)動いていく、
ということ。
これをイメージした時に、
とてもしっくりきて、納得できた。
そう、現代の時計は、「読む」=頭で理解する。
和時計は、時間の流れが、感覚的にも分かる。
そして、
時計の針を自分と置き換える。
今、ここ。
時は、未来から流れてくる。
そして、過ぎ去っていく。
過去の続きに現在があるのではない!!
過去=過ぎ去った経験。
あれやろう! これやろう!
と未来に思いを馳せる。
そして流れてきたチャンスを掴めば良い。
簡単に出来そうですね。
それでは、今日も素敵な一日をお過ごし下さい。
最後までお読みいただき有難うございます。