【DV被害者】トラウマケア | 歩いても歩いても〜あなたはあなたのままでいい〜親子で生き直し

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我が家で起きた、結婚22年間、不登校・摂食障害・病気・DV・離婚・嘘・などさまざまなことを経験しました。

私たち家族の出来事、そこからの気づきを・・心のままに綴っていきたいと思います。

わたし、離婚後一年半後、やっと自分のケアを始めることができました。


本当に体調が悪かったり、鬱の状態であれば


自分から動き出すことは、難しいと思います。


私もそうでした。


DV支援の講座を受けたことで、トラウマケアが大切なことがわかりました。


そして、やっと自分のためのケアをすることができました。


息子も一緒にいったのですが、先生との相性が悪く、断念、、、、。


とりあえず、私だけでも、、、と、オンラインカウンセリングを継続しています。



毎回、発見や癒しがあり、私にはとてもあっているようです。



自分のための自分の時間。


本当に、贅沢な時間です。



今まで、家族のため、子供のために頑張ってきたから、カウンセリングは高いけど、これくらいの贅沢はバチが当たらないよね、、、と。




私が元気になることが、1番、家族のためにもなるんだから、ね。




トラウマケア

EMDR

調べてみてください。



トラウマは、時間とともに薄れるものではないため、専門家の力をかりることは大切だと感じます。




怒りがでたり

悲しみがでたり

人と話したくなくなったり

すべてがどうでも良く思えたり

涙がでたりして

不安定なときを繰り返しながら

やっと、その波が荒波ではなくなりました。



怒りは、だせるときに出さないといけないな、ともわかりました。



安心安全な場所で

吐き出すことはとても大切です。



でも、正しい知識を学ぶことも大切



そこには、言葉があるから。




私たちは、弱いだけでなく、強いわけでもない


言葉が、私たちの心を救ってくれることがあります




なんか、なにかの発表みたいになってしまいましたが、わたしは、スレスレのところから、やっと、地面がある感じのところまで登れた感じがします。




でも、人生はなにがあるかわからないから、ね。



期待しすぎず

でも、希望は捨てずに

今日を生きていきたいし

そのためには

学ぶこと

食べること

笑うこと

当たり前な感謝

犬たちとの生活を大切にして


やっぱり

わたしは、また前を向いて生きていくんだな、と

今夜もおもいます。









2024.4.17