こんにちは。
Calligraphy Artist Mihoです˚✧₊⁎*・
ちょうど点と点がつながるな、
と改めて深く感じることが
ありました。
そしてね、そういうときに
思い出すのがスティーブ・ジョブズの
スタンフォード大学でのスピーチ。
有名ですね✨
ジョブズは大学に入学したものの、
義理の両親に貯蓄をすべて使い切るほどの
高い学費を払ってもらってまで大学で学ぶ意義が
わからなくなり、退学することをきめたときに
学内で開講されていたCalligraphyのクラスに出会い、
潜入していたことがあるんですよね。
そのときは将来のことなど予見していなかった。
そして、数年後、マッキントッシュを開発。
ジョブズのあたまのなかには大学で
出会ったCalligraphyがちゃんと残っていて。
美しいフォントを備えたコンピューターが
誕生したんですね。
ジョブズはスピーチでこんな風に
話しています。
(以下、少し長いです。)
Reed College at that time offered perhaps the best calligraphy instruction in the country. Throughout the campus every poster, every label on every drawer, was beautifully hand calligraphed.
Because I had dropped out and didn’t have to take the normal classes, I decided to take a calligraphy class to learn how to do this. I learned about serif and san serif typefaces, about varying the amount of space between different letter combinations, about what makes great typography great. It was beautiful, historical, artistically subtle in a way that science can’t capture, and I found it fascinating.
None of this had even a hope of any practical application in my life. But ten years later, when we were designing the first Macintosh computer, it all came back to me. And we designed it all into the Mac. It was the first computer with beautiful typography.
If I had never dropped in on that single course in college, the Mac would have never had multiple typefaces or proportionally spaced fonts. And since Windows just copied the Mac, it’s likely that no personal computer would have them.
If I had never dropped out, I would have never dropped in on this calligraphy class, and personal computers might not have the wonderful typography that they do. Of course it was impossible to connect the dots looking forward when I was in college. But it was very, very clear looking backwards ten years later.
Again, you can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something ― your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life.
ここから和訳✒︎
リード大では当時、全米でおそらくもっとも優れたカリグラフの講義を受けることができました。キャンパス中に貼られているポスターや棚のラベルは手書きの美しいカリグラフで彩られていたのです。退学を決めて必須の授業を受ける必要がなくなったので、カリグラフの講義で学ぼうと思えたのです。ひげ飾り文字を学び、文字を組み合わせた場合のスペースのあけ方も勉強しました。何がカリグラフを美しく見せる秘訣なのか会得しました。科学ではとらえきれない伝統的で芸術的な文字の世界のとりこになったのです。
もちろん当時は、これがいずれ何かの役に立つとは考えもしなかった。ところが10年後、最初のマッキントッシュを設計していたとき、カリグラフの知識が急によみがえってきたのです。そして、その知識をすべて、マックに注ぎ込みました。美しいフォントを持つ最初のコンピューターの誕生です。
もし大学であの講義がなかったら、マックには多様なフォントや字間調整機能も入っていなかったでしょう。ウィンドウズはマックをコピーしただけなので、パソコンにこうした機能が盛り込まれることもなかったでしょう。
もし私が退学を決心していなかったら、あのカリグラフの講義に潜り込むことはなかったし、パソコンが現在のようなすばらしいフォントを備えることもなかった。もちろん、当時は先々のために点と点をつなげる意識などありませんでした。しかし、いまふり返ると、将来役立つことを大学でしっかり学んでいたわけです。
繰り返しですが、将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎあわせることなどできません。できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。だから、我々はいまやっていることがいずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。運命、カルマ…、何にせよ我々は何かを信じないとやっていけないのです。私はこのやり方で後悔したことはありません。むしろ、今になって大きな差をもたらしてくれたと思います。
ここまで。
私のはじめから(9年前!)の生徒さんに
海外出張もよくされるビジネスマンが
いらっしゃるのですが、
彼が体験レッスンにいらしたときに
どのようにCalligraphyを知り
やってみたいと思ったのかうかがった
ところ、
ジョブズが好きで、ジョブズのスピーチを
聞いて、興味を持ったんです。
と話してくれました。
彼は忙しいなか本当に熱心に
Calligraphyに取り組まれていて
私も教わることが多い生徒さんの
おひとりです✨
最近は小学生のお嬢さまのリクエスト
に応えて、ディズニーの作品をよく
書かれます。
ここでご紹介できないのが残念ですが、
ITも駆使して、とてもすてきな作品を作られていて、
本当にすてきなパパさんです✨
作品にしたものです。
『繋』(つなぐ)を背景に
You can only connect them looking backwards.
So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.
をのせています。
全て墨で書いているものです。
ジャパニーズカリグラフィーという
ジャンル。
このジャンルもお伝えできるよう、
今精進しているところです。
「今ここ」は未来の入口で
すでに未来のひとつ。
どんなこともわたしたちの人生に
つながる点。
大切にしていきたいですね✨
今日もお読みくださり
ありがとうございます♡
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