おすすめの邦画？
というより本日見た映画のお話しを
たらたらと書くことにする～
こういう映画は上映期間が短い
わからなくてもいいから
長い期間上映してほしい
役者さんたちがとてもうまい方ばかりなので
退屈にはならない
むしろ家庭内を覗いた感覚にさえなる
過去に訪問介護や施設で働いた身としてはつまされる
訪問した時すでに亡くなっておられた方もいた
お会いするたび死にたいとおっしゃる方も確かにいた
放浪される方の捜索に出たこともあった
また、頭がはっきりされているときに、「また息子に怒られる。わたしは頭が馬鹿になってしまった！」
と泣かれるのでゆっくりおそばにいたこともあった
ただ、深入りはせず距離はとった
いくら気持ちが分かっても何もできない
お話をお聞きし落ち着いていただくことくらいだ
でも中にはお元気な方もいらっしゃって（骨折されたのでお家に通いました）
その方にはお料理や掃除のコツをいろいろ教えていただいた
そこに今の事実がある
言えるのはそれだけだ
ひとは出会い別れ
離れたり伴走したりする
誰一人じっとその場に停止している人はいない
どういう状態であろうと時間は進みひとは動く
とにかく役者陣がすごい！！！
柄本明さんがすごい…
長澤まさみさんも松山ケンイチさんも好き
ちなみにコンフィデンスマンも大好き！
おすすめの邦画は？
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