学習するAIが
流ちょうな言葉をならべ
さらさらと原稿を書いたり
人の質問に丁寧に答えて
納得させたり
そんな時代です
説得力のある答え方に
質問者は納得し
感動さえ覚えるそうです
あるところでは
占い師はもう必要ないじゃないか
なんて
話しも出ていますね
いやあ
どえらい時代だなあ~
いやあ
まいったなあ~
本当にうちら要らなくなるなあ~
なーんて
思ったりしたわけです![]()
でもね
お茶碗洗いながら
ふと
気づいたのですよ![]()
いいや
AIにはどうしてもできないことがあるじゃないか!!!
って
それは
沈黙
そして
ぬくもり
黙って寄り添う
そばにいるだけで人の温かみを伝えられる
余計な言葉より
それだけで救われることもある
へっへーん
ざまあみろAI
(なんの対抗意識だ?)![]()
たしかに
優秀な言葉も必要だし
それで解決することも多々あると思う
(正直わたしもどういうふうに書いてるのか興味あるし)
でも
それだけじゃ駄目なときもあるもんな
だから人は集うんだな
ああ
よかった
なんかお茶碗拭きながら
ほっとしたりなんかして![]()
それから
もひとつ気が付いた
AIは原稿をつくれるけど
それを読むのはひとだ
読まされているから
AIに取って変わられるなんて表現がでるんだ
読まされるんじゃなくて
読む
人間の手元で
その言葉に
温度が生まれるのが大切
いやあ
いいこと書いた![]()
(AIの話に飛びつくの遅い(笑))