愛月日奈子先生のタロット講座は

ただの講座ではない

 

人生の講座だ

 

多くの人が同じ絵柄のタロットカードを使っていても

その使う人により色合いがガラリと変わってくる

それは

その人の人生と重なり合って行くものだから

誰一人として

同じ色にはならないのだ

 

わたしは今まで生きてきた中で

繋げてきたいくつものエネルギーのパイプを

ちゃんと使えるようにしたいとおもっていた

 

 

 

想い、挫折、期待、失敗、成功、変化 …

今までの経験から積み上げてきたものは

手元にちゃんとある

 

でもそれらはバラバラと散らばったままで

なんだか片付かない部屋にいる気分だった

 

 

 

タロットカード一枚一枚が

今まで味わってきた自分の人生だと気づき

全てが繋がって見えた時

 

それらが生きている人の数だけあるのだと

あらためて気づいた時

 

急に脳内のイメージがぶわっとどこまでも広がって

その人間の世界の壮大さにおののき

うわあ、対応しきれない

とビビったりもした

 

 

 

 

先生はわたしのそんな成り行きを静かに見ている

 

 

 

わたしはわたしに言う

 

大丈夫

 

 

 

 

今では自ら絵筆を握るわたしがいる

 

わたしの経験してきたものを取り入れて

空に絵を描いていこうと思う

続きを書こうと思うのだ

 

このブログではそのわたしの色合いの一部があらわれることとなる