こんにちは🤗
龍光明mocoです。
初回は、人が生まれてきた理由を教えてもらった本の話をしてみたいと思います。
自分は何故生まれてきたのか考えたことはありますか?
私は小学校の時にはそれを考えていた記憶があります。
それは多分生きているのが楽しくなかったからだと思います。
少し厳しい母と職人気質の無口な父。水道店を営んでいたので、正月やお盆の時もトラブル対応の役目を受けていて家族旅行🚅などありません。
(昭和40~50年代は、コマーシャルでやっているような水トラブルの水道店がなかったので、持ち回りで対応していたようです)
学校ももちろん楽しくありません。
今もいじめが社会問題になりますが、私が5年生の時にもあって昨日まで仲良く話していたのに次の日には仲間はずれ。ターゲットが次から次へと代わっていくのを覚めた感情で見ていました。(もちろん私も仲間はずれにされました)
大人になっても生まれてきた理由がわからないまま過ごしていた時に、友人がある本を貸してくれました。
その友人は、子どもを心臓病で1歳で亡くし、悲しみの中その本を読んで元気を取り戻したそうです。
本のタイトルは、
「生きがいの創造」
飯田史彦著
この本は、死後の生命や生まれ変わりのしくみを科学的な研究結果で紹介した本でした。
ここには人が生まれてくる理由は、愛を学ぶため
と書いてありました。
次回は、愛を学ぶということや生まれて来る前の世界のこと、この本で私が学んだことを書いてみたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございます❣️