「涙の女王」を見ていますか?

3月から始まったドラマも、もう今週の土曜、日曜で終わりますね。

このドラマ、どんな風に見ましたか?

 

恋愛ドラマ、

財閥と一般家庭の結婚ドラマ、

命をかけた病と闘うドラマ、

財産、地位、権力を争う奪い合いのドラマ、

…いろいろな要素が含まれていますよね。

 

そして、そこには愛がポイントになっていますね。

男女の愛

夫婦の愛

親子の愛…

 

最終回、どのように終わっていくのでしょうか?

 

〈主人公〉

 

홍해인(ホンへイン)

クィーンズ百貨店の社長

クィーンズグループ会長の孫娘、財閥3世

 

へインが9歳の時、兄が湖で事故死以降、母親から避けられてきた。

母親は兄がへインを助けたことで、死に至ったと思い、憎んでいる。

そんな母を理解し、慕っているが、愛を受けられずに孤独。

なんでも一人で決めて、一人でやってきた。

意志の強さ、気の強さを感じる。

自分の気持ちを素直に表現するのが下手で、

心とは反対のことを言ってしまう。

誤解されやすく、冷たく感じる。

責任感があり、結果をだす。

自分にも厳しく、周りにも厳しい。

でも本当は、優しくて、人の気持ちがわかる。

 

 

백현우(ペクヒョヌ)

クィーンズグループ法務理事、クィーンズ百貨店法務チーム長

ソウル大学卒の弁護士

 

田舎育ち、家族に愛されて育った。

家は、梨園、牛舎もあり、父親は里長(村長)をしていた。

幼いころから、勉強もよくでき、ボクシングの大会で賞を取り、水泳も上手。

何をやっても人以上に出来、誰の血を引いたのかというと、「突然変異」と周りで言われてきた。村の誇り。

正直で、思いやりがあり、友達との信頼関係も厚い。

人の気持ちがわかる。人を大事にする。

なんといっても背が高くて、かっこいいですね。

 

 

윤은성(ユンウンソン)

投資家としてニューヨークで成功。

すべては、初恋のへインに認められるために努力きたという。

へインを自分のものにするため、手段を択ばず、悪を重ねる。

孤児院で育った。アメリカの養父母に引き取られて、アメリカへ渡った。

実母(モスリ)に捨てられたと恨んでいる。

愛を受けられずに育った。

人の心がわからない。

財、権力、地位があれば何でもできると思っている。

 

 

今日は、ここまでです。

私はハングルで見ているので、日本語訳とちょっと違う表現があるかもしれません。

ご了承ください。

 

明日からは、これらの登場人物がどのような心の変化があって、行動をし、現象が変わっていくのかをみてゆきます^^

 

 

まだ見ていない方は是非、NET FLIXで見てみてくださいね~~