自分は幸運だと思うことができる日々を送っています。

次男が帰宅時に必ず歓迎してくれる。


もう、終わりだと思った人生に、サドンデスの時間を頂き、毎日を過ごす。

再発することが負けではなく、自分の中のこころの恐怖心や孤独感に犯され、自分には幸せは訪れないと思ったら負けなんです。

自分ひとりで、全てを解決しなくても良い、誰かに助けを求めて、でも、全然構わない。

プライドにより、強がりを言うより、不安だとと言って、励まして頂いても構わないと思っている。

人間はひとりでは生きられない。

誰かの力を借り生きていけるし、自分が誰かの支えになっているケースも当然ある。

孤独

不安

そんなことは無いと言ったら、嘘になる。

ただ、それ以上に、幸せだと思える時間が増えている。

延長戦は、

いつまでも
いつまでも

続く。

最後に自分のこころの中で、幸せだったと思い、永遠の睡眠についた時、

自分のサドンデスは勝利に終わったことだと感じている。

僕は、それを信じ、今を生き、未来に向かって生きていく。

明日の診察で経過観察から6ヶ月を向かえる。
結果は当然、明日にならなければ分からない。

不安より、明日に診察結果が良好であることを心から信じると共に、結果が悪くとも、折れない心を手に入れることができた。

本当に、感謝しなければならない。

出来事全て、偶然なんてないのかもしれない。



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今日も皆様にとって笑顔溢れる素敵な1日であることを心よりお祈りさせて下さい。