今週も一週間、頑張って働けました。働けることは素晴らしいです。仕事の量は増えてきて、中々上手く進められないところもありますが、自分が頑張れる範囲で進めさせて頂きます。
と、言いましたが、昨日までがお仕事で、今日は診察日でした。

診察の結果、下痢止めのお薬を新たに処方頂き、そちら以外は継続するさせて頂くこととなりました。
お恥ずかしながら、お花摘みが大好きになってしまっておりますので、担当医が心配して頂き、処方して頂けました。
治療継続ができることに感謝です。

またまた、前置きが長すぎました。

今日は、人生って長い映画の作品みたいなんじゃないか?と思っちゃいましたので、それをイメージして書きたいと思いました。
自分の人生は、自分が主人公です。自分が監督、演出家でもあります。
しかし、自分が主人公なのに、他の人を意識しすぎて、比較をしすぎてしまうと、折角の主人公なのに、脇役に見えたり、悲劇の主人公になってしまうと思いませんか?
僕も、競争社会で育てられたので、挫折を沢山しました。
しかし、挫折をしたことを捉える前に、その過程であるプロセスがどうだったか、自分は納得できたのかが、大切だったと、今は思います。
挫折や辛い思いを経験できたから、今の幸せを感じることができたり、他の人に優しくできる自分がいると、今では思えます。

主人公の自分どう演出するかも、自分ですので、自分がハッピーな主人公で常にありたいです。
それは、宝くじに当たらなくとも、社長や内閣総理大臣にならなくとも、ごくごく一般家庭の家でも、演出次第で幸せな主人公になります。

最後のエンドロールとFINの字幕は、自分の作品では見ることができませんが、その最後は、最愛な家族が見てくれ、涙してくれれば、僕はそれで十分です。

それが、今日でも、ずっと先でも、いつ、そのエンドロールを迎えるとしても、そうあれると嬉しいです。

自分が主人公の作品、悲劇の主人公や脇役にしないで下さいね。

今日も1日笑顔溢れる素敵な1日を有り難うございました。