本日は次男とドッグランにお友達に会いに行きました。沢山のお友達と遊びました。
今日も満足そうです。
彼は野山を毎日ドロドロになって走るのが大好きな犬種です。
彼がおじいちゃんになって最後をみとります。それが飼い主の義務ですので、最後まで楽しい気持ちで天国へ旅立って欲しいです。

今日は、先月の出来事を整理していたら、ある法則を見つけてしまいました。
って、たいそうな法則ではないんですが、どう思うか見解を教えてくれると嬉しいです。

最近、癌患者さんやご家族の方とお会いしてお話しをするのですが、その人の状況によって、僕の感じ方が違うのです。

■現在経過観察中の方
元気。な振りをしていて、実は不安なのかな。でも、ちょー前向きに生きようと努力している。言葉数が多くとにかく積極的。

■現在も治療中で大変な方
目が優しい。でる言葉、ひとつひとつが心に響く。一緒にいるとほんわかとする。いつまでも一緒にいたいなぁ~って思う感じがする。

■癌患者の家族の方
僕の目を見て話を聞いてくれる。目を背けようと余りしない。
話が終わると、目に涙を浮かべてくれる。

■僕とお会いた方から
あっ、なぜか僕の周りは、最後に握手して「がんばれ!!」と言ってくれます。
また、「お兄ちゃん、fight」とかです。
僕は頑張っているし、元気です。
最近言われたのは、「お兄ちゃん、若いのに」、「患者さんのご家族の方ですか。」もありました。
僕は43、家族の方でもなく、患者本人。笑

最後に誉め言葉も思い出しまた。「笑顔が素敵ですね。」って、惚れてまうやろ~。笑

ちょっと照れちゃいました。