ただいま、帰りました。
本日は、会社帰りに夜間学校の講座を受講してきました。
講座は「がんと分子標的薬」です。
聞いても、よく分からないことは沢山あったのですが、私のざっくりした理解。
(僕は医療従事者ではないので、勘違いや捻じ曲がった理解をしているかもしれませんが、そこは勘弁してください。)
<カリキュラムで得たこと>
□従来の抗がん剤と、分子標的薬の違い
・抗がん剤:がん細胞に対してだけでなく良い細胞に対しても、作用をする。
・分子標的薬:がんの特徴的な分子にたいしてのみ、作用をする。
□分子標的薬には、抗体医薬、低分子化合物(薬)がある
・抗体医薬:抗体に対して作用する。注射で投与する。
・低分子化合物(薬):細胞内のシグナル伝達に作用する。経口薬の服用および、注射で投与する。
□種類
・原発のがんによって色々あるので、沢山あることが分かりました。
□副作用
・抗がん剤と比較すると、リスクは低い。
□服用期間
・種類によっても異なるが、急性骨髄性白血病などの分子標的薬は、長く服用するほど、効果が見込めるそうです。
<Q&Aセッションで得たこと>
□耐性について
・遺伝子変異によって耐性ができてしまう場合はある様です。がんの種類によっては、別な分子標的薬が選択できる。
□副作用と効果について
・分子標的薬の種類によっても異なるようだが腫瘍の量が多いと、アレルギー反応が強く出るらしいです。ただし、これは、種類によってことなるらしく、ソラフェニブの手足症候群のグレードが高いと効果があるとは限らないようです。
□奏功率について
・血液系のがんだと、初治療に分子標的薬を適用した場合は、8割が目標らしいです。高い
・固形がん(肝細胞ガン、腎臓ガン 等)は、奏功率は低い様です…。
→大きくならないが効果があると認められるようです。
<その他>
□分子標的薬は薬価がなぜ?高価なの?
・確かに高いですね…。開発(研究)しても世に出る数が少ないのと、どうしても治験、臨床を通過するまでに大きなコストがかかってしまうから…。
□新しいガンで今後出てくる分子標的薬
・悪性黒色腫(メラノーマ)の分子標的薬が、海外では既に承認されているらしいです。
いやー、知恵熱でそうでした。(汗)
自分の体のこと、自分の治療のこと、何をするのが最善か?医師にお任せでなく、自分でも、しっかりしりたいので、できるときに出来る範囲で、理解したいと思います。