動注化学療法を余儀なく中止されてしまっているが、動注化学療法の準備の過程で、奇跡が起きていたんです。
それは、カテーテルを入れる時に、抗がん剤が、ガンになるべく滞留する様に、血流を返る施術が行われておりました。この血流を変えた際に、ガンに血液の栄養が回らないようにしたために、その効果で、ガンが大きく死滅しておりました。
1ヵ月後の造影CT検査の画像診断の結果、判明しました。想定外の恩恵です。この効果のお陰で、血液検査で測定しても、腫瘍マーカー(αフェトプロテイン、PIVKA-Ⅱも、基準値には収まっておりませんが、大幅に減しておりました。
数値を言ってもパッとしませんが、これから告知を受けた方が見られた時の参考情報になればと思い載せてみます
(治療前) → (治療後)
・αフェトプロテイン 124.2ng/mL → 21.9ng/mL
・PIVKA-Ⅱ 180,830 mAU/mL → 3,380 mAU/mL
最初が悪すぎた様です。(消火器系の看護師さんに見せると、末期だね…と、言われます。)
実は告知を受けたときに、無治療だと、30日後の命は保障できないと言われたりもしました。でも、すかさず、先生!治療して頂けるんですよね。だとすれば、生きられますよね。まだ、やらないと行けない事が残っているので、よろしくお願いします。
その時より、半年経過しましたが、副作用はありますが、仕事もさせて頂き、通院治療中ですが、普通の生活をおくれてます。
僕の経験から、今思うことは末期とか、ハイレベルのステージを最初に告知されても、落胆しないで下さい。治療をすると、改善されることもあるのです。また、告知されたことで、ショックではありますが、ずっと、そのことばかり考えないで、リフレッシュして下さい。心がやられてしまうと、体の治療に加えて心の治療も必要となってしまいます。
今思うと、治療が上手く行かないこともありましたが、著しく感動する出来事もあったんです。なので、今後も、奇跡が起こることを信じて、これかも治療を続けていきます。
次回は、「肝機能が低下した時の強力な武器」を紹介します。