更新がまちまちですいません。
自分の病気の時には積極的にかけた気持ちですが、家族の病気に対することだと、中々書くことが難しいですね。
今回は残念なことを書かなくてはならないので、気持ちが沈んでいる方はお控えください。
週末に母へ、積極的治療が難しくなったことを伝えました。
先週、母は、何度も家族に担当医から何か話しがないかと聞かれ、担当医に面談時間を取って頂き、自分の口から伝えました。
これからのことを母に聞くと、父と僕の兄弟にも相談して欲しいと言い、自分は分からないと言った母。最後まで、家族のことを気遣い、自宅に帰りたいと言わなかった母。
父と兄弟にも話しをすると、少しだけでも良いから、家に帰ってきて欲しい。母も、言わなかったが、そう思っていると考え、今後は痛みを減らすための治療に切り替え、在宅医療に移して行きます。
そして今日から、母を自宅に帰る準備のために行政へのお願いを並行して行います。
今の願いは痛みが取れること、そして、一日でも長く、母との時間が長く過ごせることです。
僕の願い、いや僕ら家族の願いが叶うことを信じて、今は前に進んで行きます。