ソラちゃんとの七福神巡りからここ最近2週間近く、実は体力的にもメンタル的にも仕事で疲れを感じていて、

でも「疲れた〜」とは口にしたくなくて「頑張った〜」と言っていた。



その中で、現場に行った時にエンドユーザーの方々から「頑張って!」とか「カッコいいじゃな〜い」とか励みになる事を何度も言ってもらえた。



私のいる業界はまだまだ男社会なので、その中にいる私を珍しくも思ったんだろうな。



ある日、朝から15時まで瞬きを忘れるくらいバタバタな日があった。



本当は16時までその現場をやらなくては行けないのだけど私はそれを切り上げ、大急ぎでスーツに着替えた。(化粧直しや手を洗う時間も無かった泣)



実は得意先主催の講習があり、私の営業先では無いけれどいい経験だからと支店長と出向く事になっていたのだ。



とても講習は勉強になり、準備など大変だっただろうなぁと思った。



その講習後、得意先が用意をしてくれた親睦会に支店長と出席。



講習の構成や進行をしていたのは女性で、その方が親睦会の時に支店長と私の所に来てくれた。



直ぐにその女性と打ち解け、話を聞くと男性だけの出席の中に私が居たのが目立っていたらしい。



私はその方の仕事の仕方や周りの方々との関係性にかっこいいと思ったので、「働く女性としてリスペクトですと」伝えた。



その事がきっかけで得意先の支店長と営業の方とも話が盛り上がり、プライベートな話も聞けた。



私の会社の支店長もその場にいるのでビジネスの話を弾み、うちの会社への好評価の話(社交辞令も含めて)や次の仕事に繋がる話にもなった。



後からウチの会社の支店長から「はるちゃん、ちゃんと営業マンしてたじゃん」とお褒めの言葉。



まだ知識や技術も経験も無いんだけどね( ̄▽︎ ̄;)



その親睦会の帰り、その女性が最後までお見送りをしてくれ、頑張って!とエール。



現場仕事の力量も営業としての知識もまだまだだけど、この女性との出会いはとても今後の仕事への刺激になった。



今回の講習の参加は現場的に結構を無理をして行ったのだけど行かせてもらえて良かった。






そして、彼の事。



彼は震災の後被災地に行き4回炊き出しをしていた。



あの寒波の時も、雨の時もやってた。



それに比べたら私の疲れは大したもんじゃないんだよなぁ。



そんな彼と1/3ぶりに彼に逢える。



被災地の事を聞きたい。



彼を労いつつも少し甘えたい。



で、こっそりエネルギーチャージしよう。