ぎゃー、前回のブログ更新からだいぶ経ってしまった💦
ここ最近は夜眠くてリビングの座椅子で口を開けて寝てたり、テーブルにうつ伏せで寝てたり、そんなんばっかで全然続きが書けなかった( ;∀;)
って事で続き〜
2日目の朝、ソラちゃんが朝日が昇る時間に目覚ましをかけていてくれた。
でもここ最近の私は朝早くに目が覚めちゃうのよ〜。
その日も早起きの彼とLINEをしていた。
お天気は前日の方が晴れ渡っていたけど、雲がある方が朝日がグラデーションしていて綺麗。
江ノ島で見た朝日もそうだった。
グラデーションしてると幻想的よね。
そしてソラちゃんは散歩、私は朝風呂。
途中まで朝のピンとした空気を2人で味わっていた。
気持ち良いなぁ♫
ソラちゃんと別れ、お風呂に行く間にさらに輝いている朝日を発見。
なんだか清々しい。
今日も楽しいだろうなぁの予感。
風呂上がりにさっぱりして部屋でダラダラ。
ソラちゃんも散歩と写真を撮り終え戻ってきた。
見せてもらうと、全てカレンダーに出来そうな綺麗な写真ばかり。
夜の星も綺麗に撮れてる。
センスも良い。
私には無いセンスだわ( ̄▽︎ ̄;)
ダラダラ部屋で過ごしていると、前の晩にお腹いっぱいだったのにもうお腹は空いている。
ソラちゃんと朝ごはん♫
和洋のブュッフェの朝ごはん。食べちゃうよねぇ。
そんな中、ソラちゃんとその日の予定の会議。
前に教えてもらっていた山盛りのネギトロ丼が隣の駅にあるじゃない。
行きたい!行くでしょぉ〜(*´艸`)
って事は朝ごはんを満腹に食べてはいけない、、、(;¬∀︎¬)
ここはぐっと堪えて腹7分目。
かなり抑えたわよ。
チェックアウト後、まず電車で移動。
最寄りの駅から歩いて20分掛かるけど、お腹を少しでも空かせたいので歩きでそのお店に向かう。
道もわかりやすいしとっても順調♫
でも1人で徒歩20分は不安だったかも。
ソラちゃんがいてくれてるから心強い💖
徒歩20分と言えども私達がその時間で行けるとは思っていない。
なら、どうせ長く歩くなら徒歩で味わえる街並みを楽しみたいわね。
で、とうとうお目当てのお店に到着。
ワクワク感が半端ない。
私の頼むものは決めていたけどいざメニューにあるネギトロ丼の写真を見ると私の決心は少しだけ揺らいだ。
男のネギトロ丼。総重量800g
これ、小さい方ね。
そして大きい方は真の男のネギトロ丼。
どちらもあげ底じゃないのよ。
ぎっしりとご飯。
正確に言うと、ネギトロが2段構成になっている。
でも、これを食べるためにテクテク歩いてきた。
ただ、頼む前から完食できる気がしない。
負けるのを分かってて挑む挑戦。
それはアリなのか?ナシか?
、、、、、、アリだな、覚悟は決めた!
ソラちゃんの方を見ると、ソラちゃんも腹を括った顔をしながら完食する事への決意表明まであった。
いつものふんわりソラちゃんではない顔つき。
不覚にもキュン💖
やばい💦
このダーツの旅で新幹線に乗る時の「はるちゃん!乗って!」の時のキュン💖と、ネギトロ丼の完食宣言のキュン💖
2度もキュン💖
若い男女のラブコメ漫画なら恋に堕ちてたかも笑笑
そして、オーダーした男のネギトロ丼が『お待たせしました〜♫』と、気のいいお兄さんが持ってきてくれ目の前にどーーん。
で、でかいし、高さがある💦
食べきっている自分が想像できない。
ソラちゃんを見ると既に食べ始めてる。
そういえば、江ノ島で大きな丼モノを2人で食べたけどその時もソラちゃんは丁寧に黙々と食べていた。
ゴクリと、私の喉が鳴る。
心の中で食べ切る事を宣言、、、できなかった( ̄▽︎ ̄;)
このくらい食べたところでお腹がいっぱい。
なるべく汁物もおしんこも食べずに男のネギトロ丼だけに集中してたのよ。
でももうお腹いっぱい( ̄▽︎ ̄;)
「ソラちゃん、言ってはならない事を言ってしまうのだけど、お腹いっぱいです( ;∀;)」
ソラちゃん、笑ってる。
そしてね、ソラちゃん本当に完食をしてた!
凄い!
残す事が嫌いなソラちゃんを本当に尊敬する。
でも、かなり体には来てたと思う。
そんなソラちゃんに40分後の私は鬼要求をしてしまう事をこの時微塵感じていなかった、、、
一方、私はネギトロ部分は完食したけど、ご飯は残してしまった。
農家さん本当にごめんなさい。
そして、食べ終わったので退店をして駅に向かう。
歩いているとバスが横を通過。
あー、乗り損なった〜、次のバスは、、、よ、40分後( ̄▽︎ ̄;)
歩こうかぁ( ̄▽︎ ̄;)
ソラちゃんの胃の中の男のネギトロ丼は、胃からはみ出すくらい内部からソラちゃんを制覇していた。
そうとも知らずに駅まで歩いていたのだけど、男のネギトロ丼を残した私は少し早歩きをして先に改札に行ってみた。
すると、あと二分後に電車が来るではないか。
これに乗れれば、新たな観光場所にいける?
トゥルルル(電話)
「ソラちゃん、2分後に電車来るよ!来れる?」
『え!?わかったわ!行く!』
この時、ソラちゃんの体の中では胃のキャパと男のネギトロ丼が戦っていたと思う。
なのに私はソラちゃんは慌てさせ、尚且つ階段を走らせてしまったのだ。
前日の新幹線に乗る時もソラちゃんにこんな事をさせしまった|||(-_-;)||||||
しかもね、ソラちゃんはいっそいで来てくれたのに、私はロッカーから荷物を出していなかった、、、
終わったよ( ;∀;)
もちろん電車には間に合わず。
ソラちゃん、本当ごめんなさい。
なのにソラちゃんは嫌な顔ひとつしない。
その電車に乗れなかったので次の観光場所どうしたら早く行けるか検索。
色々行き方を探したけど、どうしても時間的に難しい、、、
今回は断念。
でもこれは英断と、捉えよう。
無理をして行く事無いからね。
そして、行きは新幹線だったので帰りは在来線。
2人とも電車で寝たなぁ。
心地良い疲れだったし、楽しかった。
こんな時間を提供してくれたソラちゃんに感謝。
ソラちゃんとはひょんな縁で繋がった。
もう何年前からの付き合いなんだろうか。
今ではブロ友さんというより本当のお友達だし、私にとってはお姉さん。
実際にお姉さんがいるわけではないのでソラちゃんの存在って本当に大きい。
今回も色んな話をした。
こんな風に語り合えてとても嬉しい。
そして、次回のデートは初詣。
どうせなら七福神巡り。
都内で七ヶ所行けたら良いのだけど、まだ調べてないのよね(๑•́ω•̀)
来年早々にまたソラちゃんと思い出が重ねられそう。
長くなったけど【ダーツの旅】完