めんたい餅チーズ。あまり見かけないクリーミー系で美味しかった。
イカ墨もんじゃ。やはりクリーミー系なのでグレーになっててご飯も入っていてリゾットみたい。
そのお店のもんじゃは1.5人前あるらしく、この2種類を頼むのが限界だった。
このお腹の限界を作った神様は意地悪だと思う( ˘-з-)
や、年頃の私に不要な暴食をさせないためにその限界を作ってくれたのか?アリガトだわ。
お腹が満腹になりながら今度は築地に移動をして初詣。
ソラちゃんが去年は災難続きだったのでその分野に強い神社を吟味。
【佃波除神社】は災難除けだったり厄除けだったりで金運や開運とかでは無い神社だけど私の探している神社そのもの。
ただ、サイトによって写真が異なる。
うん?どゆこと?(๑•́ω•̀)、、、、、、( ̄_ ̄ )まぁ良いか。
デートの終盤で実はある事が判明するのだけど、どゆこと?と思いながらも
予定に組み込んだ時は何の疑いも無かった。
築地から歩く事十数分。
お天気が穏やか、気持ち良いなぁ。
私の用意をした地図だと目的地っぽいところだから鳥居を目印に行く。
ここまでこのデートコースは大きなしくじりもなく順調だ。
ソラちゃんは楽しい♪とか順調♪とか私が嬉しくなるワードを度々言ってくれるので
その度に私は「本当?そお?楽しいね、順調だね」とニマニマ。
もしソラちゃんが催眠術師だったら私はあっという間にかかってるんだろうな。
言葉って相手の気持ちをアゲるもサゲるのも大きく影響する。
私自身も誰か相手の気持ちがアガル声掛けができるようになりたい。
なのでまだ二つ目の目的地だったけど柄にもなく誇らしげな顔だったと思う。ドヤっ
橋を歩いていると向こう岸に鳥居が見える。
でも、近くまで行くとその神社は名前が違う。
検索をしている時にここの神社がヒットをしたけど予定には入れてなかった。
え?ん?あれ?( ̄▽︎ ̄;)
でもソラちゃんは寛大なのでその神社に行こうと言ってくれる。
その名は住吉神社⛩
地元の人が来る感じだね。
参拝をし、今日は初詣巡りだねと喋りながら本来の目的の波除神社に向かう。
テクテク歩くと私は見過ごしそうだったけどソラちゃんが波除神社を発見!
『ここじゃない?』
ソラちゃんは視野が広いのでひっそり佇む波除神社をちゃんと見つけてくれた。
しかし、私が思っていた神社の1/10の大きさ。
でもサイトの写真にあった【触らないでください】と紙に書かれている石はある。
ん〜やはりここだなぁ。
よく見ると佃波除大明神と書かれている。
え?大明神?何それ、また名前が違うと思ったけど、ソラちゃんは
『私が行きたかった神社の大きさでイイ!』と
言ってくれる。
どんだけソラちゃんは寛大なんだ。しかも嫌味など言わずにとてもポジティブ。
年始早々ソラちゃんに会えて良かったよ( ;∀;)
参拝をして今度はスカイツリーにGO。
この時点で結構歩いた。
普段の運動不足が祟ってる。
無事にスカイツリーに辿り着きいざ展望所へ!
実は2人とも高い所が苦手。
ソラちゃんは私よりも高い所が苦手。
なのに今回の私のデートプランに『どこでもついて行くわよ!』と言ってくれる。
数年前にソラちゃんと大人のアスレチックに行った事があった。
2階以上の高さにあるアスレチックを命綱を付けて突破するのだけど、
そこも高い所が苦手なのにソラちゃんは付き合ってくれた。
苦手なのに一緒に行ってくれるってどんだけ優しさの塊なんだと思う。
スカイツリーの展望室は350メートルと450メートルがあり、
せっかくなので450メートルの方にも挑戦と私は勝手に決めていた。
でもこの高さだと逆に現実的に思えなくて下にある沢山のマンションやビルが
レゴブロック化して見える。
車は血管を流れる赤血球か小さな虫みたい。
赤血球は見た事無いけども( ̄▽︎ ̄;)
逆に350メートルの方は現実的な高さで怖かったな。
スカイツリーに夕方に合わせて入場したけど、6日はちょうどイイ時間から
曇ってきた。
でも、遠くの高層ビルが霞んで見えて東京の摩天楼って感じ。
そして、まさかとは思ったけど、もう少し晴れてる時に南アルプスとか見えた。
関東から見えるなんてびつくりよ(☉︎౪ ⊙︎)
改めてスカイツリーって凄いなぁと思った。
そもそもスカイツリーのテッペンを建築した職人達を物凄いご馳走で讃えたい。
同じく、スカイツリーの外を塗り替えする人や点検をする人がいたら同レベで讃える。
アンタは偉い!!と小松の親分ばりに言いたい。
エコーをつけて「アンタは〜偉いっ!」も良い。
まぁ、そんな事は置いておいて、、、
スカイツリーにも東京タワー同様下がガラスの所がある。
高い所が苦手なのにそこに吸い寄せられる2人。
各々の反応をしながらそのガラス面に乗ってみる。
私よりもソラちゃんは果敢に攻めていた。
でも左手で私の腕を掴んでいるソラちゃん可愛かったな。
一歩離れて見てみるとガラス面に乗っているソラちゃんが宙に浮いてるみたいで私の体の
どこからがムズムズ。
ソラちゃんの勇気ある行動に感心。
まだ話が続くのでここで一旦おしまい。